2011/01/24

The Killing Hand

・ω・)ノシ

さて、今回は迷える餓鬼を導く温かい言葉に誘われて。

高幡不動のアンジュナにやってきました。先日のとあるTV番組で店長さんが出ていたので、丁度良いタイミングです。TVに写ったから訪問したのではありませんヨ(;^ω^)



温かい汁物で食事スタート。

ラッサム。すっきり喉越しですが、スパイシーさは本物です。コレを飲めば、寒さなんてへっちゃら~♪

焼き物も。チキン・ティッカ。

予想していたよりも赤くないです。変な色粉で着色してあるよりも、素焼きに近い色の方が安心して頂けます。弾力のある鶏肉を巧みにスパイスでマリネして…。シンプルな仕上がりだと思います。
んまい!

サラダも食べましょう。

タンドーリ・チキン・サラダ。ここでも鶏肉。野菜の質のみならず鶏肉の質・仕上げ具合も問われるので、実はハイレベルな料理ではないでしょうか?
アンジュナならば何の不安もありません。
んまいっ!!
このサラダだけを延々と食べ続けろと言われても、喜んで実行できます。

そしてカレー。
人数が集まると、複数のカレーを注文できますね。テーブルが賑やかになり、それだけでも幸せな気持ちになります。…なんて現金なのでしょう(;^ω^)

特注の牡蠣カレー。

シェフのご厚意で作って頂いたものです。牡蠣の旨味エキスをしっかり活かして、カレーとして求められるスパイシーさも確保して。特に牡蠣そのものが大きくて、旨いのです。この牡蠣だけでアルコールがどんどん進みそう。危険です(ノ∀`)
んめぇぇえ!!
結構ドロリとしています。

季節野菜のカレー。

具だくさんで汁気の多い仕上がりです。あっさりさっぱり、でも匂うスパイスの香りから、只者ではないカレーだということがヒシヒシと伝わってきます。クセになるすっきりさで、ライスと一緒に頂くと食指が止まらなくなりますヨ?
んめぇぇえ!!

じゃがいも&キーマのカレー。

個人的に今回のカレーの中で一番良いと感じました。牡蠣カレーの牡蠣もかなりのものでしたが…。質感たっぷりの鶏挽肉、パサパサということはありません。ジャガイモのホクホク具合と自然な甘さがキーマの甘さと巧く融合しています。キーマカレーなのに、驚くほどサッパリしています。この感覚、とあるインド料理店の大根キーマカレーで感じた物と似ています。味はあるけれど、重くなくてあっさりすっきり、そしてさっぱり。毎日欲しくなるカレーの要素を持っています。
めちゃ、んめぇぇえ!!

炭水化物はイエローライスとローティー。今月のインドパンというポップが店内にあって、それがこの時はローティー。肉厚で、全粒粉ならではの渋みをも美味さに変える焼き上がり。シンプルな味なので、どのカレーに合わせてもイケますよ☆

チャイ・プリン。締めのデザートです。

今回デザートまでカレー…なんてことはありません。
有りそうですが、あまり見かけません。このデザートも丁度良いくらいの甘さ。
んまい~!
プルプルしたプリン本体からは、ふんわりとチャイの匂いも上ってきます。滑らかと言うか艶やかというか。心地よい舌触りです。これとブラック・コーヒーがあれば…それだけで十分幸せになれそうです☆

ご一緒させて頂いた方々、ありがとうございました。

1年前の記事
池袋のグレート・インディアでランチ。値段を考えるとイケていると思います。

【インド食堂 アンジュナ】(お店HP

場所:日野市高幡3-7 ユニバーサルビル101
営業時間:ランチタイム 11:30~14:30、チャイタイム 14:30~17:00、ディナータイム 17:00~21:00
定休日:なし
連絡先:042-593-3590

2 件のコメント:

  1. ありがとうございました♪
    どのメニューもさすがの美味しさでしたね。
    魚のオーダーを忘れたのが・・・(涙)
    とはいえローティーも美味しくってまた今年も通いたくなりました^^
    またご一緒させてくださいませ♪

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  2. かりんさんへ

    こちらこそ、有難うございました。
    アンジュナならではの、すっきり&あっさりながらスパイシーな料理を楽しむことができました☆
    焼き物とサラダで、鶏肉が続きましたので…仰せの通り魚料理があれば、より華やかな食卓になったと思います。

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