・ω・)ノシ
今回はNOORのコース料理を紹介しよう。
繊細さと力強さを併せ持つ不思議な料理、インド料理の概念を覆す料理もあり。
コース料理という名の宝物庫からどんどん何かが出てくるのだ。
せっかくなのだからワインなどアルコールと共に楽しむのが良えよね。
…車で来たから僕は飲めないけどなー(´;ω;`)
ネギのラヴァドーサ。
・強めに効かせた塩味がビールなどに良く合うと思う。
・セモリナ粉を使うので、通常のドーサとは異なる匂いと食感。
・自宅でネギのお好み焼きを作ったときに、こういう状態になることもある(あくまでも見た目の話)
・シンプルなスターター。良いね♪
スープ。
・温かいスープがやってきた。
・緑が放つ土臭さがスープの包容力に繋がっている気がする。
・クリーミーさもあって、ご馳走っぽさで溢れる。
前菜盛り合わせ。
・牡蛎パコラ、きのこアヒージョ、松茸パコラ、かんぱちカバブ、鶏パテを詰めた赤唐辛子など。
・ソースは緑、赤の二種類。
・驚くな!これで一人分なのだ。この量こそがNOORのコース料理((;°Д°))
・素材の良さと巧みな技巧で、牡蛎の大きさを保ってあった。
・鮮度の高いかんぱちを使ったカバブはタタキのよう。インド料理という括りでこんな料理が出てくるとは誰が予想しようか。
オマール海老。
・チーズと合わせてある。サフランも使い、料理をさらに高貴な次元に昇華させてある
・ナイフ&フォークで行儀良く頂いても良いが…インド料理なのだ。手を使って食べたっていいじゃないか♪
・のちほどフィンガーボールを出して貰える。
・これは食材自体がもう反則やな〜。…一緒にシードル飲みたかった…。
鴨肉カバブ。
・NOORの黒板メニューにもある鴨肉メニュー。だが、これはSurajコースならでは。
・肉の右側にはカフェ(コーヒーの)ソースが添えられていた。
・合わせてびっくり。このソースと鴨肉の相性が抜群に良い♪鴨の脂が良い働きをするんやろか?
・鴨肉に掛かったソースも十分過ぎるほど合うので、贅沢にもソースを比べたり合わせたりできる。
メイン:カレー三種類。
・すまない。写真は普段通り撮ったものの端末の操作を誤って、バックアップ作成前に消してしまったんだ(´;ω;`)
・鴨肉ラール、クラブ(渡り蟹)チリ、野菜ジャルフレッジ(正確には違った気がするが)の3種類
・ナッツププラオとプレーンパロータで美味しく頂いた。
デザート。
・これらも自家製である。
・冗談ではなく、Nurulさんは何でも作ってしまえる。保有スキルの多さと高さ、それらを培うための研鑽を惜しまない姿にひれ伏すしかない(良い意味で)。
・チョコケーキには栗の渋皮煮も潜んでいる。
・アイスは甘く、ケーキは苦く。この対比も鮮やかでビシッと決まっている。
茶菓子。
・金平糖と落雁。
・落雁にはマークが付けてあった。
・したり顔で「これ、モスクっぽいよね?」と言ったのに…。「いや、栗でしょ」とお前は一体何を言い出すんだ?とレス受けたでござる(´;ω;`)
駆け足になってしまったが、今回のコースは以上である。
これまでもSurajコースを頂いてきたが、コースとしての完成度が過去最高だった♪
料理が提供される度に高まる気持ちが、メインで最高潮になるように計算されており、量も丁度満腹になるくらいで(あくまでもdekoの胃袋基準だが)。
改めて、進化が止まらないNOORのパワーを五感でフルに感じられて嬉しいよね。
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