カリル・その4 -Re:ポーク-

･ω･)ﾉｼ

盆休みに入ってから、天候があまり良くない。
気温が35度を超えないのは体に優しいが、終日どんより曇っているとそれはそれで寂しい。気ままワガママだが、そんなもんである。

今回は京都府庁近くに用事があったので、カリルに立ち寄った。


単車でやってきたのは初めて。
近隣に駐輪場を見つけられず、店舗の前に止めたが良いのだろうか。

月替わりカレーを頂いているので、標準メニューから選ぶことにする。

セットのサラダ。

・やはり瑞々しい。
・多すぎず少なすぎず。絶妙な分量だ。
・奥に見えるのは人参ピクルス。おいしいからって一人で瓶を空にしちゃいけないぞ。

ポークカレー。

・辛さ+1。メニューでは+2までだが、それ以上にすることもできるかも知れない。
・無闇に辛さを上げるような蛮行は慎もう。
・今になって気付いたが、おくら、さつまいも、ラジマ豆も入っている。
・鮮やかに、直球的に届くスパイスの息吹が心地よい。
・酸味のようなものを感じるからか、ポークビンダルーを連想させてくれる。

んまいっ!!

じわじわと、気付いたら体を虜にしていた。そんなカレーだ。
ランチで１種類をじっくり味わうのも良いが、ディナー営業中のあいがけを試したい。