NOORANI・その128 -ニハリ大海嘯-

･ω･)ﾉｼ

大人の夏休みに突入した。
とはいえゆっくりする時間もあまり設けられそうにない。
盆といえば墓参りをはじめとした親戚付き合いイベントが発生するからだ。

しかし。スパイス補給を忘れてはいない。ピットイン先はNOORANI。
そうか…ハッピーアワーを開催する時期になったんだなぁ。



ニハリスープカレー。

・なんとかの一つ覚えである。
・だって仕方ないじゃないか！文句なしにスパイシーでおいしいのだから。
・今回は辛さ3にした。お任せにしようとしたが「オマエは最近カレー弱者になっているから調子に乗るな」という言外の圧力を感じて（←誇張・歪曲表現
・炭水化物はチーズナーンを選んだ。不動と思われたココナッツローティーの地位が奪われようとしている。

・水面は静か。そう、食べる前はニハリだって大人しく見える。
・スプーンなりナーン生地なりを入れた瞬間、大海嘯のごとく匂いがやってくる。
・食べれば匂いに加えて刺激も押し寄せてくる。
・乗るしかない、このビッグウェーブに！

おいしいのぅ、おいしいのぅ。

迷った時はニハリを選べ。
そう主張しても見事に応えてくれるのがこのカレー。重たすぎず、しっかりきっちりスパイシー。具が主役のカレーも多いが、ニハリにおいては具の主張は控えめ。ストレートにスパイスを楽しむことができる。

ごちそうさまでした♪