2019/02/20

Curry aBu 始動!

・ω・)ノシ

読者様よ!dekoは帰ってきた。

日記やブログというものは一度更新しなくなると放置することが癖になってしまう。
決してカレーやスパイス料理から遠ざかっていたのではない。自作はしてるもん(´;ω;`)

重たい筆を執ったのは…ステマしろ!と言われた記事を上げたくなったから。
辛口レビューしてやるんだぜ…(▼▼メ


そんなこんなで、行ってみよう。


京都市内は先斗町。
こんなところにカレーを提供する店が?

普段はカジュアルなイタリア料理店(屋号はイタ飯屋Oliva)だが、不定期ながらもカレーを提供することを始めたという。
カレーが用意されるときは屋号がCurry aBu

長い付き合いの、スパイス料理、特にカレー好きが高じて料理を出すようになった物好きによるスペシャルランチだ。
既に2回開催されて2回とも訪問したが、今回は初日の様子をざっくりお届けする。

この日のメニュー。

実際に出てきたターリーがこちら。

・見た目よりもボリュームあるぞ!

チキンカレー

・骨付きだ!
・スパイスと具とのなじみ具合がよい。
・黒胡椒のビリっとした刺激が…あぁ堪りません。
・チリの辛さが後からぐぐーっとやってくる。
・ライスが進む。…次はライス固めだと嬉しいなぁ…。

キーマカレー

・汁気多め。巷ではグレービーキーマと言うらしい。
きのかわ が はいっていた で ござる!
・挽肉の質感がしっかり出ている。
・辛さが後から後からやってくる。汗が…カレーはスポーツ!(`・ω・´)
・ライスなし、これ単体でも樽で行ける。行けるぞ!!

ポリヤル

・人参と蓮根。色がかわいらしい。
・人参は柔らかく、蓮根は固く。食感の対比が心地よい。
・マスタードがしっかり香る。
・これも樽でいける。


うむ。なかなかのお手前で…(o゚▽゚)

さすがはカレーに魂を売り渡しただけのことはある!
かなりインドカレー寄りのスパイスビシバシ系ガツン仕上げやな~。

スパイスは好きでも辛いのは苦手という方のために、今後はプレーンヨーグルトを添えるよう検討しているとか。真性スパイスジャンキー(辛さ耐性も併せ持つ)のみならず、良い意味で間口を広げていこうとしているに違いない。

また、大食らいのためにライス大盛オプションも今後登場することだろう。

仙人、仕事辞めるってよ」
そう聞いたときは驚いた。
と同時に、夢の実現に向かう彼を羨ましくも、頼もしくも思った。
美味しいもの大好き!スパイス料理大好き!な彼のことなので、よりよい料理達が今後登場するに違いないよね。ね!?
だって。研修旅行でケララへ行ったし、目指すは【重厚にして軽快】なんだもの。

京都のスパイス偏差値をぐぐっと上げる存在になってくれることでしょう。

最後に。ひとまずおめでとうございまーす(≧▽≦)

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