NOORANI・その135 -ビーフ・チェティナード-

･ω･)ﾉｼ

今回はディナー営業中のNOORANIにやってきた。デーブルなどがシンプル方向に変わり、店内の雰囲気がより温かくなったように感じる。

ニハリでもよいが、違った強さのスパイスを感じたい。そんな時は！

ビーフ・チェティナード。

・作る最中から匂いが客席まで届く。
・久しぶりにココナッツローティーを合わせた。
・もっりちローティーを提供する店はNOORANI以外を知らない。

・香りの爆弾である。「スパイスまみれにしてやんよ！」と聞こえてきそうだ。
・このカレーのために調合されたスパイス。秘伝であろう。
・提供されたときの熱い状態と、食べ進めるうちに温度が少しずつ下がってきた状態と。各段階で立ち上ってくる香りが異なる。
・肉も柔らかい。スパイスとしっかり馴染んでいる♪
・身体が熱くなる。たとえ外が寒かろうとも、このカレーを食べれば全く気にならない。

特性アイスクリーム。

・クルフィではないデザートを頼むときだってある。
・今回はバナナアイスクリーム。何処を食べても思い切りバナナ。
・香料で無理矢理香り付けをするアイスもあるが、そんなのと一緒にしてはいけない。
・幾らでも食べられそう。樽で持ってきてー！
・熱いナーンと一緒に食べてもおいしいに違いない。

んめぇぇええ!!

スパイスの匂いと刺激にノックアウトされたくなったらこのカレーを選ぼう。
ニハリのすっきりした直球っぽい刺激も良いが、チェティナードの複雑に絡み合いながら強烈な破壊力を持った刺激も堪らない。余韻が桁違いに強いのである。