・ω・)ノシ
今回も今回で、NOORANIにやってきました。
程々に落ち着いた店内は、Nurulさんと話すことができるくらい。
つまりは負荷がパンパンではない状態。…挑戦状送りますか!?
いえいえ。
まだ今季メニューを頂いてなかった事を思い出し、そちらを。
まだ今季メニューを頂いてなかった事を思い出し、そちらを。
オイスターディルを頼んでいたところ「dekoさんスパイシー好きね?だったらニハリが絶対美味しいヨ!」とのNurulさんリコメンドを受けて、直前でオーダーチェンジ。
現金やな…我ながら。
オイスター・ニハリ。
・辛さは3。
・通常ニハリとはまた異なる刺激伝わり方。
・こちらは口の中全体に、粘膜にピタリと張り付く感覚。
・なので、人によっては此方の方が辛いかも!?
・しっかりと旨味エキスを蓄えた牡蠣。
・不思議な、それでいて確かな爽やかさ。刺激が引かないうちに、もう一口もう一口と欲しくなる。
・柚子の輪切りも入る。丸ごと食べられるよ!
・和とインドの邂逅。
・しっかりと旨味エキスを蓄えた牡蠣。
・不思議な、それでいて確かな爽やかさ。刺激が引かないうちに、もう一口もう一口と欲しくなる。
・柚子の輪切りも入る。丸ごと食べられるよ!
・和とインドの邂逅。
炭水化物。
・こちらもNurulさんお勧めのプレーンライス。
・料理をより美味しくする組合せを熟知しているNurulさん。
・なのでよほどでない限り、喜んで従う。
・あかん…ライスお代わりしても~たがな。
・料理をより美味しくする組合せを熟知しているNurulさん。
・なのでよほどでない限り、喜んで従う。
・あかん…ライスお代わりしても~たがな。
クルフィ。
・前菜を抜いたことには訳があった。
・今回は特にナッツ類の多いところ。アーモンドも使われている☆
・スパイスから放たれるすっきり爽快な匂い。
・キンキンに冷えているのでシャーベットっぽい食感も楽しめる。
・濃厚なキャラメルのような味わいも。しかしコテコテじゃない。
・だから、食指が止まらなくなる。
コーヒー。
・食後の締め。最近はコーヒーを頼むことが多い。
・正直コーヒーのことはよく分からないし、語るほど発達した舌を持っていないorz
・でも。この心地よいキレと苦みはクセになる♪
・「ブラックで」と頼むより「ノワールで」と頼む方がカッコ良くね?(←中二病か
・ノワールと聞くとストライクノワールが脳裏にすぐ出てくる僕。オワッテル。
そんなこんなで。
おいしゅうございます!!
オイスター系はメイン食材そのものが高い性能を持つので…ズルいです!
この時期になると、巷で「牡蠣カレー!」とやたら見るのですが、正直訝しいというか、いまいちピント来ないんです。旨味もダシも、放っておいても良いモノが取れるでしょうし、正直申して不味く作るほうが無理じゃね?と思うくらい。
(牡蠣そのものの質がどうか、という点もあるでしょうけれど)
ならば…私が気にするポイントは何か?
当たり前のようですが、いかにスパイシーに仕上げられるか。食材とスパイスとの融合っぷりを見せて頂けるか。ここに絞られる気がします。原点回帰!な~んて言うと大げさになりますけど(汗
ズルいけど…間違いなくおいしい。牡蠣好きでインドカレーも好きである層に対して、非常に訴求効果が高いというのも分かります。
スパイスとの対話ができ、加えて牡蠣を巧みに扱える技量が作り手に求められる料理だと思うのですが、NOORANIでは誰が作っているのかと言えば…Nurulさんですから♪
【インド料理 NOORANI】
場 所:京都市北区大将軍川端町21 ルミエール白梅1F
営業時間:11時~14時30分(L.O.)、17時~22時(L.O.)
定休日 :不定休
連絡先 :075-464-0586
*カード決済OK(1,000円以上から)
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