2012/06/01

NOORANI闘舞・その9 -4周年記念会の前菜-

・ω・)ノシ

今回は京都屈指の名店、NOORANIにやってきました。

いやいや。誇張とかでは無くて。ホントにアレだから。誰が何と言おうとも。
先日開店して4周年を迎えられました☆めでたい!

そのお祝いムードを楽しませて貰えるというお誘いならば、行くしかない。


この日はスペシャルメニューのみの構成。
しかも、ほとんどが聞いたことの無い名前の料理だったり、滅多に頼むことのできない料理だったり。レア中のレア。

期待に胸を弾ませつつ。

スタートは飲み物。
ヌルールパンチ。

・「死ぬまでパンチするワ!」のパンチではない。決して。
・パンチは5を表すヒンディー。
・その5つの要素、私は1つも当てられなかった(´・ω・`)所詮そんなモン。
・5つの要素が絶妙は配合比で。すっきりとフルーティー。ノンアルコール。
・今夏には提供されるらしいので…行く度に注文したくなる。

前菜・タンドール料理。

・マジでスペシャル。
・ファルダリカバブ、マチリティッカカバブ、サブジシークカバブ、グラティカバブ、ラム肉ラーン、チェチカバブ、パロタ。
・それぞれがNOORANIにしては控えめなポーションで。
・しかし。各焼き物の存在感は通常のメニューを軽く凌駕している。

ファルダリ・カバブ。

・季節の焼き果盛り合わせ。
・この時はリンゴ、バナナ、あと1つは何やったっけ。
・記憶があやふやなのは私がボケているからでもあるが、料理を前に興奮していた事が大きい。
・肉料理と一緒に食べるのがイイ。

ラム肉ラーン、グラティカバブ、サブジ・シークカバブ。
・どれもこれも超一級。
・サブジシークカバブの肉肉しい食感。大豆ミートを使っているからかな。
・グラティカバブは羊肉パテの焼き物。以前似たようなモノを頂いた事があるが、今回のモノはより王宮仕様とでも言えば良いか。
・スパイシーさはもちろんだが、各食材の良いトコロをキチンと活かしてあるように感じる。

マチリ・フィッシュティッカ・カバブ、チェチカバブ。
・フィッシュティッカもゴージャス版。ノルウェー鮭と鰤。それぞれが違う味付けになっている。
・ノルウェー鮭はまるでタタキ。
・鰤はこんがり。馴染ませてあるスパイスもやや強めに匂い立つ。
・チェテカバブは牛肉の炭火焼き。こう記すと変哲の無い焼き物のようだが…!?
・ビーフチャップの肉を3倍くらいに分厚くして、よりワイルドにスパイスを香らせたような(チェチカバブの話ね)。

…。

非常に美味しいです!
もう何も言えない。名状しがたい王宮料理がココにある。

そうそう。
ラーンは事前に「こんな料理ですワ~」と、別途見せて頂けたのですヨ。

・すね肉を丸々。
・その重量は8KGにも及んだとか。思うに写真はその一部。
・骨も綺麗に(ピカピカに)するまで食べる人にだけ許される、骨つき提供♪
・ヌルールさんが見せてくれた、ちょっとだけ照れたドヤ顔。忘れられない。
・他のお客さんも、一斉にカメラを構えて。ちょっとした撮影会が始まる。

店内も終始お祝いムード。まったりした雰囲気の中、超絶料理に舌鼓を打つ。
シェフの技量が大きく問われる焼き物ばかりだと思うのですが、Nurulさんだから一切心配や不安はありません☆

はふ~。幸せ。幸せ過ぎます。

しかし。カレーが未だです。
どんなカレーを頂いたのか?それは別記事にて。

【インド料理 NOORANI】(お店blog

場所:京都市北区大将軍川端町21 ルミエール白梅1F
営業時間:11時~14時30分(L.O.)、17時~22時(L.O.)
定休日:不定休
連絡先:075-464-0586
*カード決済OK(1,000円以上)

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