2012/11/10

NOORANI闘舞・その20 -鬼のニハリ-

・ω・)ノシ

今回もM400を駆り出してNOORANIにやってきました。

道が混んでいないと住み処から約20分。お!店内が非常にまったりムード。

今回はすべての料理がNurulさんのご厚意によるもの。ゆえに通常オーダーできません。
…だったら記事にすんな!と言われそうですが。

自慢したいのだから仕方ない。

本マグロのサラダ、ビストロ仕立て。

・料理の名前は、あくまでも仮。
・タイミング良く、お店に本マグロが入った事。
・加えて、新兵器がキッチンに導入されたので…♪
・このマグロは、肉。ほんと、食感が肉。しかも上質な赤身肉。
・炙りというか、たたきというか。
・生野菜と一体となって織り成す味わいが素晴らしい。

メイン料理。
マトンのニハリ。



・繰り返すが、特別メニュー。
・モロヘイヤ入りに見える!?
・かなりサラサラ。
・匂いが非常に、ずば抜けて爽やか。フレッシュなダニヤと始めとして。
・食べる薬膳スープ。
・グリーンチリが四本。
・辛さは4。しかしこれは通常の4を凌駕している。
・脳天から汗が吹き出てくる。止まらない。体内が一気に熱くなる。
・食指も止まらないのだが…刺激で頂く速度は控えめになる。
・マトンは骨付き。旨味エキスの塊やね☆
・途中からはレモンを絞って変化を持たせる。ニハリの違う一面が見えてくる。

マドラスコーヒー。
・この泡に驚け。
・ぷるっぷる。泡までもが旨い。ビールじゃないけど。
・しっかり甘い。マトンのニハリの後だから、さらに甘く感じる。

んまい…っ!
上手く言えませんが、ただ旨いのではなくて。
レストランの本気を感じる、家庭メニューとでも形容すれば良いでしょうか。
初めて体感する匂いと刺激だったりで、衝撃的です。

食後も体の興奮というか体温上昇状態がいっこうに止まる気配がありません。
汗もなかなか止まらず。「カレーを食べることはスポーツで汗をかくことと見つけたり」なる言葉を生み出した方がいますが、まさにその通り。

寒くなる時期なので、こういった料理で中から体を温めることができるのが嬉しいですね♪

【インド料理 NOORANI】
場  所:京都市北区大将軍川端町21 ルミエール白梅1F
営業時間:11時~14時30分(L.O.)、17時~22時(L.O.)
定休日 :不定休
連絡先 :075-464-0586
*カード決済OK(1,000円以上)

4 件のコメント:

  1. お元気そうでなによりです。

    >この泡に驚け。
    写真がないので、ちょっと無理です(笑)

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    1. なお江戸川さんへ

      申し訳ございません。コーヒーの写真はございません。
      撮ったつもりがそうでは無くてorz

      想像(あるいは妄想)力で補足頂ければ幸いですm(_ _)m
      ↑他人任せ

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  2. 鬼のニハリ…
    私はカトリ1杯でノックアウトでした☆

    衝撃的な辛さなのに、清々しさを感じる

    Nurul曰く

    「ウメとマホーのカリーワ♪」とのこと…

    あれ???

    それ世界一人気のねずみがいる国のテーマやん 笑

    その国に行ったCurryの王子は、ことあるごとに「マホーのカリー」と言って作り方を教えてくれない。

    Sk Kyoko

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    1. Sk Kyokoさんへ

      いつもお世話になっております。ありがとうございますm(__)m

      お言葉頂きました通り、鬼の刺激を持つニハリでした。しかし、その後から来る爽やかさが心地良すぎて、食指が止まらなくなりますね♪
      東京でも食べられるお店は滅多に無いと思います。

      心身がスッキリする、魔法の一皿です!
      夢と魔法のカレー…今度も真似して、そのフレーズも使わせて頂きます☆

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