・ω・)ノシ
ちょっと時間が空いてしまいましたが。
NOORマサラ会(8月度)の様子の続編をお送りしましょう。
…更新を忘れていたんじゃないからな!
今回登場するカレーは3種類。
辛さ際立つ、と銘打たれているのですが、いかほどのものか。
ターリーに盛られて登場。バスマティライスとパロータ(別盛り)が漏れなく。
ラールマス。
・親父ギャグを飛ばさないように!
・ラジャスターン地方のカレーと聞いた。
・マトンカレーなのだが…汁気がほとんどない。スパイスの粒々感などがありありと。
・一口めは予想より穏やか。2次曲線っぽく、刺激が体内を貫く。
・ガツン系であろう。辛さもスパイシーさも。
・食べた後の発汗具合が尋常ではない。頭頂部から雫が吹き出して止まらなくなる((;°Д°))
・ちょっと前に流行った、食べるラー油。あれをイメージすると一番実態に近いかも知れない。
ゴアン鱧フィッシュカリー。
・ゴアのカレー。但しゴアに鱧は存在しない。そこはNurul解釈が加わっている。
・辛さと酸味との巧みなバランス。
・酸味がまるで梅干しそのもの。伺ったところ梅干しではないらしい(´・ω・`)
・でもでも!白米と仲良しになれるカレーである事は間違いない。
・ジンガプルスに通じる要素を感じて仕方ない。でも、プルスの方が酸味は強い気がする。
・個人的にかなり好き。おかわりした(ノ∀`)
ベンガリ・チキンリザーラ。
・ムスリムのみに伝わるというリザーラ。そのベンガル版。
・緑のリザーラはNOORANiの季節メニューで楽しめる時もあるが…。
・全くもって緑色じゃない。こんなリザーラもあるとは。
・辛さはかなり後ろに引いている。潜むグリーンチリに気をつければ大丈夫!
・デリー式とまでは言わないが、北インド料理のコルマっぽい。
そして食後の甘味。
氷蜜 自家製果実ソルベとシュリカンド。
・シュリカンド、キタ―(・∀・)ー‼
・ソルベはNOOR通常メニューの季節アイスクリームを更に昇華させてある。
・シュリカンドのねっとり感、ソルベのシャリシャリ感。この対比が面白い。
サミヤン。
・暖かい麺デザート。そう形容すると想像もつかない物になってしまいそう。
・Nurulさんの手によるサミヤンを頂くのは非常に久しぶり。
・暖かいうちに食べてしまおう。固まっていくから。
・暖かなミルク分はそれだけで癒し。
・これもおかわりした。あれ…?僕だけ?おいしいのに。
美味しゅうございます!!
今回の構成は、カレーで真のクライマックスを迎えられるよう、更に緻密に練られていました。3つのカレーの味と匂い、そして刺激が記憶に深く鮮やかに刻まれています。
途中、スコヴィル(辛さの単位)が極めて高い(世界一辛いという唐辛子、トリニダード・スコーピオン)を齧る事案が発生。某黄金聖闘士の「スカレットニードル!」という言葉が脳裏に響き、五感を奪われるような体験をする事もできました。
辛いものを摂ると翌日お腹が大変な事に!?
個人的には元気になりすぎたらしく、翌日のテンションが異様だったそうです。暑苦しいウザいほどに…。
さて。
夏も終わりに差し掛かり、秋が始まろうとしています。
美味しい食べ物が多くなるシーズン。次のマサラ会のテーマや、用いられる食材について、アレコレ妄想が広がります。
【NAYA India NOOR】
ちょっと時間が空いてしまいましたが。
NOORマサラ会(8月度)の様子の続編をお送りしましょう。
…更新を忘れていたんじゃないからな!
今回登場するカレーは3種類。
辛さ際立つ、と銘打たれているのですが、いかほどのものか。
ターリーに盛られて登場。バスマティライスとパロータ(別盛り)が漏れなく。
ラールマス。
・親父ギャグを飛ばさないように!
・ラジャスターン地方のカレーと聞いた。
・マトンカレーなのだが…汁気がほとんどない。スパイスの粒々感などがありありと。
・一口めは予想より穏やか。2次曲線っぽく、刺激が体内を貫く。
・ガツン系であろう。辛さもスパイシーさも。
・食べた後の発汗具合が尋常ではない。頭頂部から雫が吹き出して止まらなくなる((;°Д°))
・ちょっと前に流行った、食べるラー油。あれをイメージすると一番実態に近いかも知れない。
ゴアン鱧フィッシュカリー。
・ゴアのカレー。但しゴアに鱧は存在しない。そこはNurul解釈が加わっている。
・辛さと酸味との巧みなバランス。
・酸味がまるで梅干しそのもの。伺ったところ梅干しではないらしい(´・ω・`)
・でもでも!白米と仲良しになれるカレーである事は間違いない。
・ジンガプルスに通じる要素を感じて仕方ない。でも、プルスの方が酸味は強い気がする。
・個人的にかなり好き。おかわりした(ノ∀`)
ベンガリ・チキンリザーラ。
・ムスリムのみに伝わるというリザーラ。そのベンガル版。
・緑のリザーラはNOORANiの季節メニューで楽しめる時もあるが…。
・全くもって緑色じゃない。こんなリザーラもあるとは。
・辛さはかなり後ろに引いている。潜むグリーンチリに気をつければ大丈夫!
・デリー式とまでは言わないが、北インド料理のコルマっぽい。
そして食後の甘味。
氷蜜 自家製果実ソルベとシュリカンド。
・シュリカンド、キタ―(・∀・)ー‼
・ソルベはNOOR通常メニューの季節アイスクリームを更に昇華させてある。
・シュリカンドのねっとり感、ソルベのシャリシャリ感。この対比が面白い。
サミヤン。
・暖かい麺デザート。そう形容すると想像もつかない物になってしまいそう。
・Nurulさんの手によるサミヤンを頂くのは非常に久しぶり。
・暖かいうちに食べてしまおう。固まっていくから。
・暖かなミルク分はそれだけで癒し。
・これもおかわりした。あれ…?僕だけ?おいしいのに。
美味しゅうございます!!
今回の構成は、カレーで真のクライマックスを迎えられるよう、更に緻密に練られていました。3つのカレーの味と匂い、そして刺激が記憶に深く鮮やかに刻まれています。
途中、スコヴィル(辛さの単位)が極めて高い(世界一辛いという唐辛子、トリニダード・スコーピオン)を齧る事案が発生。某黄金聖闘士の「スカレットニードル!」という言葉が脳裏に響き、五感を奪われるような体験をする事もできました。
辛いものを摂ると翌日お腹が大変な事に!?
個人的には元気になりすぎたらしく、翌日のテンションが異様だったそうです。
さて。
夏も終わりに差し掛かり、秋が始まろうとしています。
美味しい食べ物が多くなるシーズン。次のマサラ会のテーマや、用いられる食材について、アレコレ妄想が広がります。
【NAYA India NOOR】
・場 所:京都市北区小山西花池町1-3
・営業時間:11時~14時30分(L.O.)、17時~22時30分(L.O.)
・定休日 :水曜日
・連絡先 :075-414-6300
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