・ω・)ノシ
12月のとある週末。
大食らい2人でガラムマサラにやってきました。この写真は別の時のモノ。流用します。
ほんとはね…4人でくるつもりだったんだ…。でも、2人脱退しちゃったんだ。音楽性の違いというヤツですorz
悲しみにこんにちは状態だったのかといえば、全くそのようなことはありません。
もちろん、たまたま4人が2人になっただけ。タイミング合わないときもあります(´・ω・`)
店長さんに挨拶をして、着席。この時は私が30分も遅刻するという大ポカをorz
仕事を言い訳にしちゃーいけません。お待たせしてしまって、ホントごめんなさい。
では、平謝りも済んだのでスタート。
何も言わないのに登場する料理。
・ブリバジャ。
・一時期鬼のようにこればかり食べていた。だって旨い。
・ええ、出して頂いたのなら喜んで♪お店のご厚意は有難く頂戴するのだ。
牡蠣と鮭の何とやら。
・牡蠣はコリアンダーソースに浸けてある。生牡蠣、生牡蠣!
・鮭にはイチゴが挿してある。ありそうで無かった食材同士の出会い。
・ビストロで頂くような料理♪
・ビールもいいけれど、ワインで頂きたい。
フラワ・フライ。
・今回もかき揚げバージョン。
・さっくさくの衣は薄め。この軽やか食感がクセになる。
・カリフラワーだけじゃない、いろんな野菜が一緒になって。
・ほどよく効いた塩気が、酒を進ませてくれる。
タンドーリ・チキン。
・他にもカバブはあるけれど…どれも甲乙付けがたいけど…。
・食べ応えという点で判断するなら、きっとこのカバブが一番。
・ナイフ&フォークが付いてくるけれど、ほとんどの場合で使わない。たとえ行儀が悪かろうが、そのほうがより美味しく食べられると思うから。
・肉の味が主役。真剣で鶏肉に恋しなさい!
野菜も忘れずに。
・パクチーサラダ。
・盛りが…頼む度に増えている気がする。独りじゃないから、余裕で平らげられるヨ♪
・携帯カメラのフラッシュのせいで普段と違う色合いだけど…白いドレッシングなどは掛かっていない。
・盛り盛りのコリアンダーリーフ。好きな人には堪らない匂い。
そして。インスパイア千駄ヶ谷なメニューが2つ。
・一切記事にしていないが、とある千駄ヶ谷のお店に最近通っている。
・そこの料理を店長さんがパクる。もちろん、当該料理を召し上がった後で。
・ただのパクりじゃない。ガラムマサラの料理として昇華されている((;゚Д゚))
・たとえばうずらの卵を入れるとか、一口食べるとガラムマサラの料理だと分かる味付けだとか☆
・店長さんのアイディアを具現化するコックさんの腕。そこも凄い。
・これはたぶん…チャナサラダが元ネタ。
もう1品。
・砂肝とレバーの辛い炒め物。
・本家のモノよりスパイスの匂いが強め。
・ぱっと見たところ家でも真似できそうなんだが…実際にやってみたらダメだったorz
・これも非常に酒に合う。
・よもやガラムマサラでもこの料理を頂けるとは!
驚きは更に続くのです。
・カマ焼き。
・タンドールで焼いてある。なので、余分な油が落ちている。なのに、このジューシーさ。
・日本酒、この料理にゃ日本酒。早く持ってこ~い!(←言うだけ。呑んでない。
・魚の焼き物といえば大抵フィッシュティッカくらい。
・ネタに走るといえばそうかも…。
・しかし!ちゃんと客に出して恥じない、むしろ食べると虜になる次元になっている。やはり恐ろしい…。
パクりメニュー、その3。
・これはまた別のお店の料理をインスパイアしたらしい。
・チキンピクルスとコリアンダーリーフの出会い。
・盛り方がまたニクい。どこの洋風料理店ですか。
・鶏肉だけじゃない。豆もしっかりと入っていて。良質なタンパク源。
2人でこれだけの前菜を平らげました!
調子コイて申すなら、初期メンバーの実力というヤツです(ノ∀`)
それにしても、ホントに前菜が魅力いっぱい。どれも旨い!
既存のメニューもさることながら、インスパイアを貪欲に行うその姿勢と、美味しく具現化させる技術。巧みに両輪が回っています。訪問する度に、驚きがあります。
さぁ、カレーは未だか!?
次回記事にてご紹介致しましょう。
【インドレストラン ガラムマサラ】
定休日:木曜日
連絡先:03-3427-1985
*カード決済不可
場所:世田谷区経堂3-37-20
営業時間:11時30分~14時、17時30分~22時定休日:木曜日
連絡先:03-3427-1985
*カード決済不可
>カマ焼き
返信削除魚の種類はなんですか?鮪でしょうか。
なお江戸川さんへ
返信削除こんにちは。
かま焼きは、鰤ではないかと思います。
やや油多めに乗っておりましたが…魚の油なので重たさも、くどさも感じませんでした☆