・ω・)ノシ
またしても記事ネタはNOORです。
今回は毎月恒例の企画、プライベートパーティーと言えそうなマサラ会。
聞き馴染みのないメニューが並ぶこともあって、お店から品書きを用意して頂けます。
コンセプトは…京都のインドへようこそコース。ちなみに店内に漂う線香も、普段とは違
うもの。
クラブ・スープ。
・ラッサムに仕立てた。
・ずわい蟹を使用。蟹の甘さ、旨味は全て液体側にシフト。
・黒胡椒が底に。ホールで入り、噛む事で弾ける刺激。
前菜盛り合わせ。
・ハムス(写真中央)。恐ろしく滑らか。ソース代わりになる。
・スナップ隠元とフムスでハートを表したそう。
・パニールティッカ(写真右)。リンゴとパイナップルも。
・リンゴは巧みな焼きリンゴ。
・パイナップルはその甘さそのまま、食感は更に柔らかく。
・通常版のようなマリネソースだが…!?
・パプリカのマリネ(写真左)。ルビアも使ってオーブンで焼き、ソースにマリネ。スパイシーさは間違いなくインド料理。樽で来い!
・桜の塩漬けが添えてある。この子はできる子。どれに合わせても良し。
カバブ盛り合わせ。
・鰤のハリヤリティッカ。プディナとダニヤがベースの緑色。
・無着色だと、浅い緑色。これがハリヤリだ。そんなメッセージが込められていそう。
・ディア・ゴーシュカバブ(写真左)。シカです、鹿。山羊と猪の良いところを併せ持つような匂いと食感。
・艶やかなのがボティカバブ。マトン(写真奥)。安心・安定のできばえ♪
・ボールに入ったハムス登場。これをソースにフィッシュハリヤリを楽しめば…パラダイス。
ここからカレー。
ブナ・ディア・ゴーシュ。(写真左)
・炒め煮カレー。
・刺激ガツンと、匂いブワっと。
・鹿肉が美味しいことはカバブで体験済み。カレーの具になっても存在感が健在。
・追って出てきたドーサに合わせる。やはりガツン系カレーに餡子の合わせは正義!
フィッシュ・アチャーリー。(写真右)
・但し、Nurulさんミクスチャーにより、スリランカのアンブルティアル仕立て。
・心配無用。これはグレイトごっちゃ。
・ビシッと決められたらアチャーリーの酸味。
・棒鱈を解して全体に馴染ませて。
・酸味を除いて考えれば、確かにスリランカ料理の面影を感じる。
・ライスが…ライスが止まらなくなる。
・そして、辛くないのに発汗も止まらない。
アニス餡子チーズドーサ。
・個人的にやらかしてた禁断の餡子&チーズの組合せ。ドーサになって登場。
・生地をめくると、中央に餡子が鎮座している。
・生地の上にナチュラルチーズを振った版は味わったことがあるが、コチラは生地に練り込んである。
・その分量が絶妙。ほんの~りとチーズ。たとえがアレだが、隠しきれなかった隠し味のような。
3月のホワイトデー・ファルーダ。
・(´;ω;`)
・写真撮ったつもりだったのに…。
・甘い物は別腹。
チャイ。
・ミントの葉が丸ごと。
・シナモンも惜しみなく使って。
・飲む前から周囲に漂う、非常に力強い匂い。
・飲んでスースーするチャイなんて初めてだ。
もう何と言って良いか分からない(←賛辞
今月は3回目ということで、お店側のプレッシャーも相当なものだったでしょう。
限界効用逓減という言葉がありますが、初回、2回目と立て続けに超絶な料理を楽しめるコースと有れば、来場客の関心・判定は放っておいても厳しくなる可能性が高い。
しかし(生みの苦しみがあったと思いますが)、その期待値を超えてくスパイシーな料理。伝統的な手法と、現代風の解釈と。月並みな形容ですが、見事に調和しています。料理が出てくる度に漏れる、集まったお客さんの感嘆の声が印象的な会でした。
ごちそうさまでした☆
お店による詳細な解説はこちらです。
【NAYA India NOOR】
・場 所:京都市北区小山西花池町1-3
・営業時間:11時~14時30分(L.O.)、17時~22時30分(L.O.)
・定休日 :水曜日
・連絡先 :075-414-6300
またしても記事ネタはNOORです。
今回は毎月恒例の企画、プライベートパーティーと言えそうなマサラ会。
聞き馴染みのないメニューが並ぶこともあって、お店から品書きを用意して頂けます。
コンセプトは…京都のインドへようこそコース。ちなみに店内に漂う線香も、普段とは違
うもの。
クラブ・スープ。
・ラッサムに仕立てた。
・ずわい蟹を使用。蟹の甘さ、旨味は全て液体側にシフト。
・黒胡椒が底に。ホールで入り、噛む事で弾ける刺激。
前菜盛り合わせ。
・ハムス(写真中央)。恐ろしく滑らか。ソース代わりになる。
・スナップ隠元とフムスでハートを表したそう。
・パニールティッカ(写真右)。リンゴとパイナップルも。
・リンゴは巧みな焼きリンゴ。
・パイナップルはその甘さそのまま、食感は更に柔らかく。
・通常版のようなマリネソースだが…!?
・パプリカのマリネ(写真左)。ルビアも使ってオーブンで焼き、ソースにマリネ。スパイシーさは間違いなくインド料理。樽で来い!
・桜の塩漬けが添えてある。この子はできる子。どれに合わせても良し。
カバブ盛り合わせ。
・鰤のハリヤリティッカ。プディナとダニヤがベースの緑色。
・無着色だと、浅い緑色。これがハリヤリだ。そんなメッセージが込められていそう。
・ディア・ゴーシュカバブ(写真左)。シカです、鹿。山羊と猪の良いところを併せ持つような匂いと食感。
・艶やかなのがボティカバブ。マトン(写真奥)。安心・安定のできばえ♪
・ボールに入ったハムス登場。これをソースにフィッシュハリヤリを楽しめば…パラダイス。
ここからカレー。
ブナ・ディア・ゴーシュ。(写真左)
・炒め煮カレー。
・刺激ガツンと、匂いブワっと。
・鹿肉が美味しいことはカバブで体験済み。カレーの具になっても存在感が健在。
・追って出てきたドーサに合わせる。やはりガツン系カレーに餡子の合わせは正義!
フィッシュ・アチャーリー。(写真右)
・但し、Nurulさんミクスチャーにより、スリランカのアンブルティアル仕立て。
・心配無用。これはグレイトごっちゃ。
・ビシッと決められたらアチャーリーの酸味。
・棒鱈を解して全体に馴染ませて。
・酸味を除いて考えれば、確かにスリランカ料理の面影を感じる。
・ライスが…ライスが止まらなくなる。
・そして、辛くないのに発汗も止まらない。
アニス餡子チーズドーサ。
・個人的にやらかしてた禁断の餡子&チーズの組合せ。ドーサになって登場。
・生地をめくると、中央に餡子が鎮座している。
・生地の上にナチュラルチーズを振った版は味わったことがあるが、コチラは生地に練り込んである。
・その分量が絶妙。ほんの~りとチーズ。たとえがアレだが、隠しきれなかった隠し味のような。
3月のホワイトデー・ファルーダ。
・(´;ω;`)
・写真撮ったつもりだったのに…。
・甘い物は別腹。
チャイ。
・ミントの葉が丸ごと。
・シナモンも惜しみなく使って。
・飲む前から周囲に漂う、非常に力強い匂い。
・飲んでスースーするチャイなんて初めてだ。
もう何と言って良いか分からない(←賛辞
今月は3回目ということで、お店側のプレッシャーも相当なものだったでしょう。
限界効用逓減という言葉がありますが、初回、2回目と立て続けに超絶な料理を楽しめるコースと有れば、来場客の関心・判定は放っておいても厳しくなる可能性が高い。
しかし(生みの苦しみがあったと思いますが)、その期待値を超えてくスパイシーな料理。伝統的な手法と、現代風の解釈と。月並みな形容ですが、見事に調和しています。料理が出てくる度に漏れる、集まったお客さんの感嘆の声が印象的な会でした。
ごちそうさまでした☆
お店による詳細な解説はこちらです。
【NAYA India NOOR】
・場 所:京都市北区小山西花池町1-3
・営業時間:11時~14時30分(L.O.)、17時~22時30分(L.O.)
・定休日 :水曜日
・連絡先 :075-414-6300
「樽でいける!」が
返信削除↓↓↓
「樽で来い!」に☆
その気持ち同じでございます
鹿が食べれなかった分特に感じてます
本当に来て下さりありがとうございました~☆
しかし、最後のチャイにはやられた~って感じです
まさかこんなマサラチャイもあるなんて♡
匿名さんへ
削除今回もスペシャルな会に参加させて頂いて有難うござました。
パプリカのマリネ、スパイシーさも印象的だったのですが、素材の甘さにも驚きました。
思い出すと涎が出て参ります。
鹿肉の食感と匂いはマトン好きなら大歓迎だとおもいます☆
ミント&シナモン入りのチャイは食後のみならず、一息つきたい時にも頂きたくなる匂いでした。
あのす~す~した爽快感が意識をシャキっとしてくれそうです♪