2013/03/25

NOORANI・その52 -春色えがおで1, 2, ジャンプ-

・ω・)ノシ

今回も本店NOORANIにやってきました。

一足先に京都に流されて転勤して早くも3ヶ月経過。

twitterを見れば東京の美味しそうなスパイス料理や楽しそうな会のツイートが。
く、悔しくなんてないからな!

…やせ我慢はほどほどにしておきましょう。


京都に戻ってきてくれた男子と一緒に。お帰りなさい会とでも称しておきましょう。

今回は春メニューを中心に。

マトン・ラーンサラダ。

・野菜でできた山とはこの様子を指す。
・どう見ても一人じゃ食べきれない。二人でもかなりのボリューム。
・使われた野菜もヌーラーニサラダとはちょっと違う。フレッシュであることは同じ。
・野菜もラーンも。一度に食べられる。肉も良いけれど野菜もね。野菜嫌いもこれを食べれば治りそう。
・肉に合う野菜を選んでいるに違いない。

ナワブ・テングリカバブ。

・春限定の焼き物。
・外は白い。雪を連想するが春メニュー。
・思い返してみれば、この装いのカバブは以前にも頂いたことがあった〜♪(←非公式
・骨付き鶏肉。通常タンドーリチキンよりも一回り大きい気がする。
・サブナムとも、アフガニとも違う。どう形容すれば最適なのか。
・細けぇ事は良いんだYo!!美味しいことが正義。
・↑困ったときにはこの台詞。便利やわ〜。

チリチキン(予約あるいは交渉次第)。

・インディアン中華の名手がいるので頼まないという手はない。
・…思いつきだったのですが。ほら、ぴこーん!って閃いた時のような。
・今回はいつもよりやらかして。アペタイザー版をお願いした。自重しろ。
・パプリカや玉ねぎの使い方が…カレーとしてお願いするときと明らかに違う。甘い。旨い。食感も良好。
・チキンは一口サイズ。衣がちょうど良い厚さ。噛めば納得の質。
・ニンニクとショウガのパワフルコンビ。更にはフライドガーリックも。
・辛さは4。
・直球勝負の刺激と辛さだが、ワンパターンに陥らないという不思議。

ハリヤリ・ラーン。

・重厚であっても爽快。上質なごちそうカレー。
・もっさもさのハリヤリは青菜やコリアンダー、ミントの滋味までしっかり存在。
・苦みも美味しさ要素の一つとして込められている。
・ラーンと競合することなく、相乗効果でめっちゃスパイシー。
・グランドメニュー入りしてもらえないかな…(←無理言うな

スペシャル・マトンラーンマサラ。

・刺激は…やっぱり容赦ない。
・コチラはマサラ自体が強烈に匂い立つ。
・そこに単体で破壊力が高いラーンが加わる。でも、スパイス達と肉がドタバタするチグハグ感が一切無い。
・作り手の技量とセンスのお陰で、ちょうど良い着地点に落ち着いている。
・今回はスパイシーさに乗せて、ローズの香りがよく出ている。ちょっと妖艶。

大変美味しゅうございます!!

反則級料理のオンパレードですが、きっと基本に忠実に調理されている事は確かなハズ。料理やスパイスと対話しながら、最適な状態を引き出して仕上げていくようなイメージでしょうか。

コックさんの高いモチベーションと確かな技術とが合わさってこそ。味覚や嗅覚、視覚を通じてそれらを確かに感じることができます♪

ごちそうさまでした。

【インド料理 NOORANI】
場  所:京都市北区大将軍川端町21 ルミエール白梅1F
営業時間:11時~14時30分(L.O.)、17時~22時(L.O.)
定休日 :不定休
連絡先 :075-464-0586
*カード決済OK(1,000円以上から)

2 件のコメント:

  1. エエなあ〜エエモン食べはったなあ〜なんてgaffarと話ししててその数分後でまさかのハシゴ先でお会いするとは!!誰が想像できるでしょうか??いやはや…びっくり感激いたしました��おふたりがずっと京都にいらっしゃると思うと嬉しくて仕方ないです☆
    nurulは「さあ、来い( ̄▽ ̄)」と、挑戦状待ち構えてるんじゃないでしょうか?

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    1. 匿名さんへ

      よおやお目にかかれるとは露にも思わずでしたので、お目にかかれて嬉しかったです♪
      NOORANIからNOORへハシゴする日が来ようとは。一緒にいてくれたあの方のお陰です。

      Gaffarさんのチリチキンは、期待していた以上のすばらしさでした。皿が一気に空になりました。

      Nurulさんに新しい挑戦状を送ることが出来るよう、精進致します。よ~し!

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