アンジュナ無双・第9回 -カレー編-

･ω･)ﾉｼ

さて、今回はアンジュナ男子会のカレー食べ尽くし編です。

前菜を７品近く平らげております。
でも、無尽蔵な容量の胃袋持つ方々と一緒なら、何ら心配要りませんNE☆


早速注文。出てきたモノから平らげていきます。

ナブラタン・コルマ。

・名前の通りであれば、９種類の宝石のような素材（この場合は野菜？）が入る。
・几帳面な性格じゃないから、９種類の具材は数えず。
・細けぇことは良いんだYo！
・クリーミーで濃厚。それでいて、ありがちなコテコテ安物とは一線を画す。

サーグ・マトン。

・オーダーするまでに一悶着あったとか、なかったとか。
・頼んで正解。
・アンジュナはマトン系がズバ抜けて美味しい。ここに、濃厚土臭いサーグが加わり。
・肉は大きめ。我が輩は肉である！と主張してくる。

シーフード・ジャルフレッジ。

・あまり頼んだことのないカレー。
・海鮮モノは地雷であることが多いので、食べもせずに敬遠していたのだ(;^ω^)
・海老に貝、きのこ等々。具材がたくさん。
・煮詰めたような、汁気の少ないカレー。
・ライスでも良いが、ナーンに合わせると海鮮カレーパン。

今月のカレー。

・烏賊団子のカレー。
・烏賊リングフライも乗っている。衣が非常に薄い。
・団子の中にはゲソも含めて烏賊だらけじゃなイカ！
・素材の主役は烏賊。そこかしこから匂いが…。これほど烏賊臭いカレーは初めて。
・シーフードジャルフレッジと似て非なるスパイス使い。
・ライスが止まらない。ごはんはおかず状態。

いやはや、やはり恐ろしい。
どのカレーも、匂い、スパイシーさ、そして美味しさも…食べる度に深みにハマっていきます。

ここで止めればよいものを…。
さらにもう１品行きます！

タイ風グリーンカレー。

・え？インド料理店なのに!?
・確かに、本職には適わないかもしれないが、タイ料理は無知な私。
・しかし、美味しいと思う。このスッキリさはインドカレーではなかなか出会えない。
・別のお店（東京ではない）で頂いた秘蔵のグリーン・キャオワーンを思い出す。

そして甘味。別腹です。

チョコチップ・ナーン。

・恒例の締め。食べたいと言い出したのは私です。
・甘みが…幸せ～♪

マンゴー・クルフィ。

・この日、「クルフィ食べて苦しい」というダジャレは発されなかった。
・シャリシャリ感とねっとり感。どちらもある。
・幸せの黄色いハンカチならぬ、クルフィ。

黒糖アイス、アイスコーヒー添え。

・アンジュナのデザートで一番推したい。
・トルコアイスのように、粘り気があって伸びる。
・黒糖ならではの甘さや渋み。そこにコーヒーを掛けて苦みもプラス。
・あ、コーヒーは別の残しておいて、飲み物としてもOK。

思い残すことはありません！

これだけの量、厨房を蹂躙し尽くしたと意気揚々だった我々にオーナーが一言。
今回もマトンカレー来るかと思ってたよー!?(ノ∀｀)
…な、な、な!?

人数×のカレーを頼まないと、もはや驚いて頂けない？これは予想だにしておりませんでした。
デザート頼んでいる場合ちゃうやんかorz
次回はリターンマッチですね。挑発だとしても、乗ります！（←待て

【インド食堂　アンジュナ】（お店HP）

場所：日野市高幡3-7　ユニバーサルビル101
営業時間：ランチタイム　11:30～14:30、ディナータイム　17:00～21:00
定休日：月曜日
連絡先：042-593-3590