ICSがやって来た…!?

･ω･)ﾉｼ

今回はAndroid記事です。

海外の有志（勇士？）の手により、SDKからぶっこ抜かれたIcecream　SandwitchがNexus S向けROMとして公開されています。まだβ版とのことなので、過度に期待するのは止めましょう。
そのうち国内版をdocomoが発売してくれますし。

ところで。
編集ページにログインしたら、Google+とBloggerとを連携させるかどうかを尋ねられました。
もしかして、今後BloggerはGoogle+に統合されていくのかも知れませんね。



そんなこんなで。早速焼いてみました。
初回起動時のセットアップ画面は、上記画像の通り。日本語ローケルはありません。
かなり出来の良いROMらしい（あくまでも予感

ブートして読み込んで。

おお、起動したー！
早速Ｇｏｏｇｌｅログインを求められます。って、そりゃ～そうですね。

ログインしたら、初期状態のデスクトップ画面（とでも言うの？）に変わります。

ライブ壁紙も選べるようです。
お、おお…！
Google関連のアプリは１つにまとめられてアイコン表示されるようです。
未だβ版（くどいですが連呼）なのでアイコンの一部が旧バージョンのままだったり。

システム情報画面などもかなり見た目が変わりました。

ほほう。内部ストレージの使用量および空き容量が見やすく、分かり易く。

開発者向けオプション選択画面。

こんな感じです。この機能は国内盤でも残るのでしょうか…はてさて。

一通り触ってみた印象ですが…まだNexus Sに最適化されていないため、やや動作はゆっくり緩慢。端末がシングルコアであることも影響しているようです。

でも、気分を一足先に味わえるというのはイイモノ♪さすがリファレンス機、面目躍如といったところでしょうか。primeが出たら旧世代になりますが…orz

このROM、バージョン上がったら、それを導入しようと思います。

では、また～。