NOORANI闘舞・第２弾 -前菜編-

･ω･)ﾉｼ

今回は京都が誇る屈指のインド料理店、NOORANIにやってきました。

生活スタイルが変わってから、仕事で関西に来ることはあってもなかなか立ち寄ること叶わず(´･ω･`)
今回はその憂さを思い切り吹き飛ばしてしまいます！
集まったのはいつもの男子会メンバー。皆帰省中ということもありまして。
年の瀬の貴重な時間をありがとう☆

景気よく、ワインをボトルで注文。

スラの赤（ディンドリ）。スラでも一番美味しい赤だと思うヨ！

この冬のみのメニューには、牡蠣を使った物が並んでいます。今食べておかないと次があるか分からへんやろ？ということで。

タンドール・オイスター。

・まさにレストラン料理。視覚でも美味しい。
・タンドールで牡蠣を焼く。かなり技量を求められると思う。
・パパドの上にはアボガドや牡蠣など。この組合せが秀逸。インド料理以外の要素も取り込みつつ、インド料理として具現化。
・味、匂い共にNOORANIの料理ならでは～。

ダヒ・サモサ。

・サモサ・チャートと呼んでもいい気がする。
・熱々の自家製サモサに冷たいダヒ。熱＆冷の組合せが魅せる妙。
・食指が進むので一人一皿でも良いような。いやいや、NOORANIの物量を舐めたらアカン。後で後悔する…カレーまで辿りつけなかったorzと。
・自家製ダヒをベースにしたソース、これがまた…♪

チキン・サブナム。

・この秋の限定カバブだった品を、もう一度（事前に予約している）。
・チキンの大きさも、漂う匂いも。通常版を余裕で凌駕する。ほ、本気だ…♪
・要素同士が複雑に絡み合い、唯一の世界を感じさせてくれる。
・鶏肉はハラール。なので、非常に柔らかい。
・付け合わせの野菜盛り。こちらも抜かり無し。スプラウト・ダールを使ったNOORANIならではのサラダ。

パニール・ハリヤリ。

・予約メニュー。
・インド料理慣れしたメンバーを迎えるに辺り、プランを考えた結果の予約。
・見た目豪快、味と匂いが非常に繊細。
・青菜の土臭さ、コリアンダーリーフやミントの爽やかな匂い。素晴らしい匂いの共演。
・釜での焼き具合も見事。ほどよく潤いを残してある。
・Nurulさん、コレ最高です!!

ラムボティ・カバブ。

・すごく…すっごく大きい。
・肉を丁寧に叩いて繊維を馴染ませ、スパイスが奥まで行き渡るよう仕込んで。
・このクオリティで標準メニューというのだから、つくづく恐ろしい(;°д°)
・肉肉しさは言わずもがな、ビッシビシ届くスパイスフルな匂いも。
・骨がピカピカになるまで貪り尽くすのが正しい食べ方☆
・通常メニュー。

予約を快諾頂いた２品の出来映えのみならず、季節メニューの牡蠣料理、通常メニューともに抜かりも慢心も一切無い、本気印のものばかり。特に、鮮烈で強烈な匂い。これは東京屈指のお店でもなかなか太刀打ちできないんじゃなかろうか…。
今回もNOORANI男子会のご多分に漏れず、料理が出てくる度に歓喜の声を上げておりました(ノ∀`)

ここからはカレー。敢えて予約モノは無し、季節限定モノなどを頂こうという魂胆です。
その内容は次の記事で披露致しましょう。

【インド料理　NOORANI】（お店blog）

場所：京都市北区大将軍川端町21　ルミエール白梅1F
営業時間：11時～14時30分(L.O.)、17時～22時(L.O.)
定休日：不定休
連絡先：075-464-0586
＊カード決済OK（1,000円以上）