2011/08/30

Energy ROM焼き

・ω・)ノシ

今回はAndroid端末の記事です。

現在メインで使っているhtc sesationについて。
カスタムROM焼いたったで~。購入元はNexus Sと同じくExpansys。


思い返すとNexus oneがこのメーカーの端末デビュー。

持つと薄さの割りに重さはややあるものの、それが安定感というか安心感を生み出してくれて。
当時の国産端末から感じられなかった質感やトラックボールの存在など含め、今でも好きな端末です。
…内部ストレージの容量を除いては(´・ω・`)

この端末、しばらくの間はrooted環境に出来ず。
root取る?何それ、美味しいの?という話もありそうですが、個人的に下記が理由でrooted環境にしたい。
・端末には日本語に最適化されたフォントが入っていないこと。
・システムアプリのバックアップやアンインストールができないこと。
Link2SDが使えないこと。

有志(勇者?)がbootloaderアンロック及びS-Off方法を確立してくれた事をtwitterで知り、即トライ。苦労せずに無事完了。

で、ちょっとした肝試し(?)のつもりで…カスタムROM焼きました。
しばらくはコレで行きます。Oxygen ROMもあって、どっちにしようか迷った(;^ω^)

Enegey ROMですナ。



標準ROMとの差異について、焼いて使って気付いた分を下記に列挙。


・ドロワーが6×5表示に。標準の4×4だと少し間抜けに見えていたから、嬉しい変化。
・青色をテーマにしているようだ。
・プリインアプリのアイコンが、一部差し替えられている(ブラウザやカメラ)。
・バッテリー画像は標準と同じだが、100%表記になっている。
・ブートアニメーションが変わる。
・タッチパネルの反応がややヌルヌル。
・ホーム画面の遷移(ページ送り)が少し軽くなった。

標準に戻せる環境もあるので、安心です。

0 件のコメント:

コメントを投稿