NOORANI闘舞 ｰカレー編ｰ

･ω･)ﾉｼ

今回はNOORANI男子会の続編、カレーの部の様子をご紹介します。

大食らいが３人集まったとはいえ、お店の盛りはデフォで大盛り。
なので、調子に乗ってカレーを人数分＋αなどと言うと…大変なことに。
ここは大人しく、人数分で注文しましょう。




NOORANIの盛りは舐めて掛かると、ホントに痛い目に合います。
その理由は…シェフのおもてなしの心が量に表れているのです。

しかし、仮に食べきれなくても「すみません、持ち帰りにして頂けませんか？」と申し出れば大丈夫♪

—男子会ですから、残さずに平らげますよ!?

ジャルダルー・ボティ。今夏限定メニューです。

・アプリコットの酸味が辛さの中でも光る（今回も公式Maxの辛さ）。
・一口で広がる、暴力的ともいえる刺激と匂い。
・酸味のみならず、甘さもある。果実は偉大。
・果肉はぷるるんとした食感。
・オイル多め、でも生薬オイル。決して重くならない。
・マトンは骨付き。ラムボティカバブとも違う、でも満足度が非常に高い肉質。
んめぇぇえ!!

スペシャル手羽先カレー。

・茗荷が乗る版と乗らない版があるらしく、今回は茗荷レス版。
・大ぶり手羽先は人数分。
・旨味エキスを蓄えまくる手羽先。
・ジャルダルーボティよりもクリアに感じ取れる刺激。酸味がないからと思われる。
・このカレーにもたっぷりの生薬オイル。
んまい〜っ!!

ナブラタン・コルマ。これも今夏限定メニュー。

・名前の珍しさ（特に京都では）もあってか、よくオーダー入るそうな。
・超重量級のカレー。でも、シェフの超絶技巧で意外と軽く。
・アヴィヤルより滑らかな舌触り。
・複数種類の果実から放たれる、複合的な甘さと酸味。
・ふんわりと匂いを感じるスパイス使い。
んまい。んま過ぎる…っ!!

炭水化物はレモンライスにココナッツローティー。

前菜をあれほどしっかりがっつり頂いたにも関わらず、美味しいカレーなら余裕で胃袋に入る。特に今回は、ベクトルが大きく異なるカレー３種類だったので、味＆匂いの違いを楽しむことができました☆

大満足、思い切り充実した内容の男子会・京都編となりました。
ひとえに、意欲と情熱に満ち溢れ、それらを具現化する超絶技巧の料理を、更には、寛げる空間を。お店から頂いたお陰です。

ごちそうさまでした♪

そして。
毎度ながら、集まって頂いたメンバー、ありがとうございました。
仙人さんの記事はこちらです。

■１年前の記事
チキン･ピスタチオ。不思議な余韻を持つカレー。


【インド料理　NOORANI】（お店blog）

場所：京都市北区大将軍川端町21　ルミエール白梅1F

営業時間：11時～14時30分(L.O.)、17時～22時(L.O.)

定休日：不定休

連絡先：075-464-0586

＊カード決済OK（1,000円以上）