むはむはビリヤニ

･ω･)ﾉｼ

今回はSURYAにやってきました。

このお店に馴染みの深い、深すぎる方をお呼びするという暴挙。
身の程知らずとはこの事((;ﾟДﾟ))




通常通りではきっと満足頂けない！という、必要ない（かも知れない）使命感。
シェフのご厚意と意欲に甘える形で、今回も好き放題やりたい放題。

チキン・アフガーニ。

・アフガニチキンとも言うらしい。
・やはりSURYAは焼き物が異様に巧みに仕上がる。
・比較的よく食べる方々なので、１人で２つ。
・仕込みの丁寧さ、焼き上げの丁寧さ。この両輪が機能している。
・角のない優しい味。
んめぇぇえ！

オクラとじゃがいも、その他の野菜ソテー。

・僕のオーダーはオクラとじゃがいもの炒め物。
・シェフのご厚意で、野菜ソテーの具も一緒に。
・思い切り汁無し。ツマミにもなる、不思議な料理。
・辛さは１倍。それでも、十分過ぎるほどスパイシー。辛さだけがスパイシーさを出すワケじゃない。
・オクラとジャガイモの組合せ、良えんちゃうかナ。
んーまーいー!!

チャナ豆のスナック。名前募集中。

・仙人さんプロデュース。調理工程の終始、シェフに付きっきりで指導なさったらしい。
・素揚げしたヒヨコ豆をチャートマサラで和える。それだけ。なのに、この旨さ。
・豆の食感、外がカリカリ、中がホクホク。豆レボリューション。
・映画を見ながらつまむポップコーンのような存在。コイツは危険だ…。
んまいっ☆

そしてメイン料理。
紆余曲折あったものの、チキンビリヤニ。

骨つきチキン使用。一人分…ですよね？
さすがSURYA。ライス物は何を言わずとも大盛り。

・綺麗な色のグラデーションと言えば良いのか。見た目も美しい。
・骨つきチキンがライスに埋もれる。肉自体のホロホロ崩れる食感。
・肉の側のライスは特に旨味が染みこんでいる。
・ホント、一向に霞まない匂い。スパイシーとはこの事だ！
・パラパラ具合と良い、グワっと鼻に届く匂いと言い…イードのビリヤニを思い出す。
・時間が経ってもオイリーにならない。
んま過ぎる～!!
お見事です、シェフ。

ライタの代わりに。

・ダヒ・ベイガン。
・インドのとある地域ではメジャーな家庭料理だそう。
・素揚げした茄子をダヒにブチ込み…スタイルではなく。
・すっきりさっぱり、それでいて茄子の旨味もあり。
・ライタとしてビリヤニに掛けても、イケる。
んーまー！

さらにカレー。
シェフにダールパラクをお願いしたら、フレッシュほうれん草が無いそうで。
代わりに、別のカレーを作るよ？とご提案いただいたので、それを。

・ダール・マキニ。
・あれ…思ったより赤い。もしかして、辛さup仕様!?
・名前の通り、滑らかな舌触り。
・それでいて、リッチ感はあってもコテコテ重量選手ではない。
・ビリヤニに合わせるのは無粋なので、プレーンナーンで頂く。
・豆が丁寧に戻してある。
・後からじんわ～りと広がるスパイシーさ。
んめぇぇえYo！

情けないかな、胃袋の鍛錬を欠かしていたせいで…(´･ω･`)
ビリヤニをお代わりしたのに完食できず。まったく不甲斐ない。
このウスノロ！とか役立たず！って、罵られそうだ（←誰に。ダリアンに。

気が付けばかなり長時間お店にいました。
料理も会話も楽しむことが出来たお陰です♪

…自分で言うのもアレですが、ビリヤニの写真をみていると食べたくなります(ノ∀`)

ご一緒頂いた皆様、足下悪い中おいで頂き、また、貴重なお時間を頂きまして、ありがとうございました。

■１年前の記事
チキン・チョイラー。ビールにメチャ合うのです。


【インド料理　SURYA】

場所：千代田区東神田1-1-1
営業時間：11時30分～14時30分、17時30分～21時30分（L.O.）
定休日：日曜・祝日
連絡先：03-3861-3630

＊カード決済不可