レッド・ゾーン

･ω･)ﾉｼ


本日の早朝にSW20を駆って東京に戻りました。
６時間掛からず、渋滞にも巻き込まれずで、非常に快適なドライブでした☆


さて、今回は京田辺市のSONAHRA KITCHENにオレ参上！

市内は涼しくても、京田辺は暑いです。

東京ではナマステ・インディアが開かれているその日、私は東京におらず(;^ω^)

ガッファルさんは変わらずお元気そうですよ～♪


まずはスープ。

ほうれん草を濾して作ってあります。サラリとしていて飲みやすい。味もしっかり出ています♪さすが、スープ・マイスター！

何とも肉をたらふく頂きたい気持ちだったので、前菜から肉。

ラム・ボティ・カバブ。

容赦なさすぎる大きさです。良いぞ、もっとやれ！(ノ∀｀)

こんがりとタンドールで焼かれ、外はカリッとしています。肉が異様なまでに柔らかくて、ぶりんぶりんのムニムニ。元々柔らかいところ、かなり叩いて更に柔らかくしてあるのでしょう♪

肉繊維の中まで染み込むスパイスの香りは、丁寧にマリネされているからこそ。一度噛むと、香りと共に肉の旨味たっぷりエキスがじゅわっと溢れ出します。

肉をがっつりたべたい！という気分の時には、迷わずこれを選べば幸せになれますね☆

めっちゃ、んめぇぇえ！

カレーは事前にお願いしておいた、チリチキン。

標準メニューにもありますが、やはり予めお願いすると、より高品質な物が頂けます。


おお…やはり盛りがガッファルさん。二人分くらいはありそうです。

今回はややウェットな仕上がり。一口でビシバシと届く、生姜にニンニク、黒胡椒、更にはグリーン・チリのエキスが一体となった容赦ない鋭角的な刺激。複数の要素を併せ持つ辛さは、どこまでも飽きることがありません♪こりゃー、スタミナ付きそうです。

ふわっふわの鶏肉は、ベスンでできた衣を纏っています。小麦粉の衣とは異なり重くありません。軽やかで香ばしさが目立ちます。鶏肉と一緒になった玉ねぎとピーマンはしんなりとしていて、食感の変化を担当していますね～。これらの野菜もフレッシュの物を使ってあります。

んまい。美味しさフォルテッシモ!!

ココナッツロティと合わせると、辛×甘のコラボを体現したことになります。むはー！

食後の飲み物は、いつもの。マサラ・ラテ（アイス）。
レシピを完全に自分のものになさったようですね、ガッファルさん♪
綺麗な見た目に仕上がっています。今回のチリチキンが容赦なくhotだったので、これは比較的甘めにして頂いたようです。そのお心遣いがとても嬉しいデス。

自分が作った訳ではないのに、ドヤ顔で食べている私をガッファルさんが眺めて、終始ニヤリとなさってました…というのは内緒です(ノ∀｀)
次の訪問は10月の連休中になりそうです。それまでガッファルさんの料理を頂けないなんて〜orz

【SONAHRA KITCHEN】（お店Blog）

場所：京田辺市興戸和井田56-1　A&Kビル1F（駐車場あり：最大４台）
営業時間：ランチ（11時～14時30分）、ディナー（17時～22時30分）
定休日：不定休
連絡先：0774-65-3680