フィール・ザ・ウインド

･ω･)ﾉｼ

今週は今日になってやっと運動できたdekoです。
食欲の秋だからか…お腹の空き具合が尋常じゃありません。なんでやねん。

さて、今回は京田辺市のSONAHRA KITCHENにやってきました。

事前連絡なしの、突然訪問。って、予約してないってことです。シェフを驚かせよう！という魂胆で。

ガッファルさんは「わたし、めっちゃ元気！」と仰せです。見た目の通り、かなりタフですね～☆

食前スープ。

レンズ豆（ムング・ダール）を非常に丁寧に濾してあり、舌触り滑らか。滑らか過ぎます。味はハッキリしているのに、しつこく無くて。このクオリティでランチセットにも含まれるだなんて…京田辺の人はなんてラッキーな。

んまい♪

プレーン・ドーサ。

焼き色は浅めですが、しっかりとカリカリ＆サクサク食感。生地の酸味は後から来ます。それにしても大きい…うまく焼くには技術が必要なのでしょうが、そこはガッファルさん。任せて安心♪

サンバル。

ナスと豆を中心にして、慈悲深く身体に染み込んでくるよう。ドーサを千切って浸せば、また違う食感になりますヨ☆

どっさり盛られたココナッツ・チャトニは水気少なめ。一口で、むわ～っと広がる香り。堪らない！ホント、延々と食べられそうなチャトニです。

めっちゃ、んめぇぇえ!!

マトン・チェティナード。ココナッツ・ライスと合わせて。

五辛にすると、マグマのような色になります。

赤チリが潜んでいるので、そこは注意しながら。チェティナードならではの複雑で奥行きある香りが辛さと一緒になってビッシビシと鼻腔を貫いて行きます。この香りが欲しかったんよ～！突き刺すような、駆け抜けるような…☆

加えて、末恐ろしいのはマトン。骨付きなのですが、もしやカバブに使うヤツちゃうかな？と思い、シェフに尋ねたら当たり。だって、ムニムニしていて非常に柔らかで…明らかにラム・ボティ・カバブ。カレー自体がとびきりスパイシーなところに、肉までスパイシー。しかも、互いに味と香りを打ち消さないと来た。

美味さフォルテッシモ!!

これは…いい意味で危険です。

ココナッツ・ライスが、スレッド由来の程良い甘さを放つので、辛×甘のコンボになります。ぱらぱらラルキーラから漂う芳香にココナッツの香り。これだけでも十分幸せになれます♪

食事中にかなり発汗したので、Tシャツが…。胃袋が刺激を受け止めて体内が熱く燃えているのが分かります。そこで、鎮静剤代わりにマサラ・ラテでクールダウン。今回はミルクが多めの仕上がりでしたヨ～。

カバブまで頼んでいたら、カレーは完食できなかったと思います。これでお腹は12分めくらい(ノ∀`)

スパイシーで、美味しい料理をたらふく頂けたので、帰路はホクホク気分です。

来週も所用で京都なので…次は何をお願いしようかナ。

■１年前の記事

裏メニューの激辛＆激ウマ野菜系カレー。見ているだけで汗かきそう(;^ω^)

【SONAHRA KITCHEN】（お店Blog）

場所：京田辺市興戸和井田56-1　A&Kビル1F（駐車場あり：最大４台）
営業時間：ランチ（11時～14時30分）、ディナー（17時～22時30分）
定休日：不定休
連絡先：0774-65-3680