・ω・)ノシ
SUYRAでの飲食につき、この記事が最後である。
内容は前回の続き、カレー編。
いよいよ、この店内での食事も最後。思い起こせば…っと、多くを語るのはヤボってもんだ。
シェフの腕を一番良く感じられるものを…とアレコレ思案したが、行き着く先はやはり野菜系が多い。主要シェフの過半数以上がヴェジタリアンだから、というのもあるだろう。
ダール・パラク。
・名前が示すとおり、豆とほうれん草を使ったもの。
・すっきりサラサラ。ホームメイド仕上げ。
・辛さは3倍。
・匂いと刺激が澄み渡る。
野菜ソテー。
・私が勝手にベジタブル・レメンダルと呼んでいたもの。
・今回はよりドライに仕上げて貰った。
・これも辛さ3倍。シェフに美味しさを一番感じられる辛さで、とお願いした結果。
・冷蔵庫に残るありったけの野菜を使ってある。
野菜ソテー:アナザーVer.。
・汁有りバージョン。見た目だけはランチ時の同名カレーに近い。
・この匂いと味…バターチキンのグレービーか!?
・ダールマキニにも通じそうな、明確なコク。ナーンが文句なしに合うカレー。
キーマ・マタール。
・野菜系だけじゃなくて、肉系も。
・マトンは既に売り切れていたので…。しかし案ずることはない。
・きめ細やかな鶏挽肉で作られる種々のキーマ系カレーもSURYA名物の1つだった。
・このカレーを体験すればグリーンピースが美味しいものだときっと考えを改める機会になる。
最後の最後まで、どのカレーも鮮やかなスパイスの匂い。
んまい!!
ホームメイド式のチキンカレー。
・色々なホームメイド式をこのシェフに食べさせて貰ったけど、コレが一番好き。
・ガツンと効かせたスパイスにジワジワくる刺激。辛さはたぶん3倍。
・ホールと粉と、どちらのスパイスも巧みに使ってある。だからこそ実現できる匂い。
・汁気もほどほどにあって、ライスが非常に進む。
・じっくり煮込むように作られている。
そして、何故か酒のアテも追加。
・素揚げパニール。
・多くの店でメニューには無いが、あれば間違いなくオーダーしてしまうと思う。
・味付けはチャートマサラだけで十分。
・写真でみると、さつまいもスティック揚げのようだ…(;^ω^)
んまいYo!
炭水化物は3種類。
・餡子ローティー。
・ワガママでストックしてあった餡子をここで一気に消費。
・客が食材を持ち込んで店に作ってもらう。他店ではまずあり得ない事も、SURYAではできたんだよなぁ…(←自重しろ
カブリナーン。
・伝家の宝刀。きっとオーセンティックなバージョンではないだろう。
・しかし。SURYAといえば?と聞かれれば一番最初に出てくるメニュー。
・僕が一番SURYAのカブリナーンを知っているんだ!食べてきたんだ!
・カレーに合わせて、という発想はあくまでも異端と言われ続けてきた。後悔はしていない。
・バスマティライスで拵えた、サフランライス。
・今回のカレーのどれにも合う、恐ろしく万能なヤツ。
・ここまで綺麗に淡く黄色に染め上げるには、サフランをどれほど使ったのか。
・レーズンやナッツも投入されている。
・最後まで、物量はSURYA盛り。
おいしい。
インド料理を知るきっかけになり、その美味しさやダイレクトな刺激&匂いを鮮やかな技巧と共に魅せてくれたお店がこのSURYAだった。ひょんな事からスタッフさんとよく話すようになり、まるで東京では第2の家のように入り浸って。週7日のうち5日も訪問する生活を続けたためだろう(ノ∀`)
このお店で何回も食事をしたからこそ会えた方々だっていらっしゃる。
お店は無くなってしまいますが、その料理は記憶から決して消えることはない。
そう、太陽はいつもそこにある。
今の今まで、本当にありがとう、SURYA。
願わくば、別の場所での営業再開を…。
【インド料理 SURYA】←閉店(´;ω;`)
SUYRAでの飲食につき、この記事が最後である。
内容は前回の続き、カレー編。
いよいよ、この店内での食事も最後。思い起こせば…っと、多くを語るのはヤボってもんだ。
シェフの腕を一番良く感じられるものを…とアレコレ思案したが、行き着く先はやはり野菜系が多い。主要シェフの過半数以上がヴェジタリアンだから、というのもあるだろう。
ダール・パラク。
・名前が示すとおり、豆とほうれん草を使ったもの。
・すっきりサラサラ。ホームメイド仕上げ。
・辛さは3倍。
・匂いと刺激が澄み渡る。
野菜ソテー。
・私が勝手にベジタブル・レメンダルと呼んでいたもの。
・今回はよりドライに仕上げて貰った。
・これも辛さ3倍。シェフに美味しさを一番感じられる辛さで、とお願いした結果。
・冷蔵庫に残るありったけの野菜を使ってある。
野菜ソテー:アナザーVer.。
・汁有りバージョン。見た目だけはランチ時の同名カレーに近い。
・この匂いと味…バターチキンのグレービーか!?
・ダールマキニにも通じそうな、明確なコク。ナーンが文句なしに合うカレー。
キーマ・マタール。
・野菜系だけじゃなくて、肉系も。
・マトンは既に売り切れていたので…。しかし案ずることはない。
・きめ細やかな鶏挽肉で作られる種々のキーマ系カレーもSURYA名物の1つだった。
・このカレーを体験すればグリーンピースが美味しいものだときっと考えを改める機会になる。
最後の最後まで、どのカレーも鮮やかなスパイスの匂い。
んまい!!
ホームメイド式のチキンカレー。
・色々なホームメイド式をこのシェフに食べさせて貰ったけど、コレが一番好き。
・ガツンと効かせたスパイスにジワジワくる刺激。辛さはたぶん3倍。
・ホールと粉と、どちらのスパイスも巧みに使ってある。だからこそ実現できる匂い。
・汁気もほどほどにあって、ライスが非常に進む。
・じっくり煮込むように作られている。
そして、何故か酒のアテも追加。
・素揚げパニール。
・多くの店でメニューには無いが、あれば間違いなくオーダーしてしまうと思う。
・味付けはチャートマサラだけで十分。
・写真でみると、さつまいもスティック揚げのようだ…(;^ω^)
んまいYo!
炭水化物は3種類。
・餡子ローティー。
・ワガママでストックしてあった餡子をここで一気に消費。
・客が食材を持ち込んで店に作ってもらう。他店ではまずあり得ない事も、SURYAではできたんだよなぁ…(←自重しろ
カブリナーン。
・伝家の宝刀。きっとオーセンティックなバージョンではないだろう。
・しかし。SURYAといえば?と聞かれれば一番最初に出てくるメニュー。
・僕が一番SURYAのカブリナーンを知っているんだ!食べてきたんだ!
・カレーに合わせて、という発想はあくまでも異端と言われ続けてきた。後悔はしていない。
・バスマティライスで拵えた、サフランライス。
・今回のカレーのどれにも合う、恐ろしく万能なヤツ。
・ここまで綺麗に淡く黄色に染め上げるには、サフランをどれほど使ったのか。
・レーズンやナッツも投入されている。
・最後まで、物量はSURYA盛り。
おいしい。
インド料理を知るきっかけになり、その美味しさやダイレクトな刺激&匂いを鮮やかな技巧と共に魅せてくれたお店がこのSURYAだった。ひょんな事からスタッフさんとよく話すようになり、まるで東京では第2の家のように入り浸って。週7日のうち5日も訪問する生活を続けたためだろう(ノ∀`)
このお店で何回も食事をしたからこそ会えた方々だっていらっしゃる。
お店は無くなってしまいますが、その料理は記憶から決して消えることはない。
そう、太陽はいつもそこにある。
今の今まで、本当にありがとう、SURYA。
願わくば、別の場所での営業再開を…。
【インド料理 SURYA】←閉店(´;ω;`)
場所:千代田区東神田1-1-1
営業時間:11時30分~14時30分、17時30分~21時30分(L.O.)
定休日:日曜・祝日
連絡先:03-3861-3630
営業時間:11時30分~14時30分、17時30分~21時30分(L.O.)
定休日:日曜・祝日
連絡先:03-3861-3630
*カード決済不可
ついに無くなってしまいましたね、淋しい限りです。
返信削除このお店で北インド料理の奥深さに気付き、インド料理そのものにもハマっていった気がします。
このお店で出来た御縁も沢山ありました。
美味しく、居心地も良く、素晴らしいお店でした。
東神田店のことは、きっと一生忘れないと思います。
またシェフたちには別の場所で必ずお会いしたいですね☆
仙人さんへ
返信削除最終日もご一緒頂けて、よい締めを迎えることができました。
ありがとうございます。
レストランなのだけれど、定食屋のような気軽さがあって。
非常に居心地良い空間だったので…完全に難民状態です(´・ω・`)
仙人さんとの出会いもSURYAがあったからこそ。
これ以上綴ると泣きそうなので、ここまでで。
仰せの通り、シェフお二人には違うお店で再会したいです!
あれっ?ホームメイドスタイルのチキンカレーは?
返信削除サフランライスは、サフラン特有の薬臭〜い香りがしなかったので、山盛り投入ではなくターメリックも入れて色つけてます。
非常に美味だったので問題無し。
この日もセッティング&名幹事お疲れさまでした。
本当にこのお店でもお世話になりました。ありがとうございます。
色々と思いの丈はございますが、まず、ここにお店のご縁でdekoさん達と知り合えた事をスーリヤに感謝と、ともにさようなら。
なお江戸川さんへ
返信削除ご指摘ありがとうございます。
ホームメイド式チキンカレーの写真と紹介が漏れております。追って追記致しますm(_ _)m
サフランライス、ウコンも併用していたのですね。
淡い黄色だってので、てっきりサフランのみかと思い込んでおりました。
SURYA再開の折りには、辛さ耐性の上がったお姿を拝見できるものと期待しております♪
最終日という大事な日に、半ば強引に押しかけるような形になってしまいましたが、ご一緒できて良かったです。
返信削除私がお店について何かを語るなんておこがましいのですが、一言、
「本当にありがとうございました」
とだけ、言わせてください。
ここでのシェフや常連の皆さんとの出会いに感謝を。
そしてまたいつか必ず、シェフ達の料理を皆さんで楽しめる日が来ると信じて、待っています。
>SURYA再開の折りには、辛さ耐性の上がったお姿を拝見で>きるものと期待しております♪
返信削除(∩゚д゚)アーアー本気できこえなーい
昔は日本で食べられるインド料理はもっと辛かったので、なんとも申し上げられませんが。
真面目な話。
辛さ耐性は以前から比べればかなり上がっております。現状で限界ですね。
グリーンチリ(少量)の楽しみは覚えたので、そっち方向もよろしくお願いいたします。
昨日は冷凍保存してあったスーリヤの料理を食べたら、ドーンと哀しくなってしまいました。
最後のタンドリーチキン(ひらき)は秀逸でした。
シマさんへ
返信削除ご一緒頂き有難うございました。
ラストのSURYA、お楽しみ頂けましたでしょうか?
ほんと、営業再開が待ち遠しいです。現状ではかなり先行き不透明とはいえども。
…お帰りになってからが本番でしたのに(´・ω・`)
なお江戸川さんへ
返信削除辛さ4倍以上からは、別境地が見えますヨ!?
…って、しつこいですね、この手のネタ(;^ω^)
冷凍ストックして、しばしSURYAの料理を楽しむという手段がありましたね。
意地汚く、出てきた物はすべからく食べるという私には無かった発想です。しまったorz