2011/05/08

烈火連想のベジ・ラ・ジャワーブ

・ω・)ノシ

今回はNOORANIにやってきました。

外はとても良い天気。風も穏やかなので絶好のツーリング日和♪
店内はサイクリングがてらランチしに来た方々でいっぱい。


スープは緑色。

・丁寧に濾しされたほうれん草の深い滋味。
・サラリとしている。飲みやすい♪
・溶き卵で優しさを付与。
・粗挽き黒胡椒で刺激を付与。
さりげなく美味いのです。

前菜は焼き物。ラムボティ・カバブ。

・肉が…むにむに。虜になる食感。
・今回は特に食べられる所が多い。
・骨まで染み込んだスパイスの匂い。
・噛む度に溢れる肉汁。
んめぇぇえ!
骨がピカピカになるまで食べ尽くすのが礼儀ですね。

カレーはまたもや予約モノ。

調理工程を終始眺めておりました。出来上がるまでを眺めているのも楽しいのです☆
「おわ!?このタイミングでこのスパイス投入するんかー」とか、「結構火力強めなのね」とか。気付けることがたくさんあります。

ベジタブル・ラ・ジャワーブ。


・タンドールで加熱された、キャベツ、カリフラワー、ブロッコリー、玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、ピーマン、パニール。
・よって、焼き野菜てんこ盛り。
・加熱された野菜は驚く甘さ。
・辛さは公式MAXの五倍。でも、野菜の甘味をしっかり感じる。
・パニールは調理過程で解れている。
・ムワっと広がる匂いと、ガツンとくる刺激の二重奏。
・生薬オイルだから、重くない。
んまい。んま過ぎる!
色々なものが激しく来ます。刺激に弱い方は1あるいは2辛でネ(;^ω^)

ココナッツローティーを。

甘味が増しますが、野菜とココナッツと、方向性が異なる甘さだから喧嘩しない。香ばしいアタ生地そのものの美味しさもあって、良い組合せ。

食後はイスタク(レモン味)でほっこり。チャイやマサララテを敢えて選ばず。
この炭酸が身体に染みるのです。お腹は更に膨れますが…気にしない。

この記事で里帰りインド料理紹介は完了。そう、連休もおしまいです。
仕事を10日も休んでしまうと、業務復帰した時のテンポの取り戻し方が分からなくなりそう。

1年前の記事
こちらも野菜どっさり。イスパハーニ。


【インド料理 NOORANI】(お店blog
場所:京都市北区大将軍川端町21 ルミエール白梅1F
営業時間:11時~14時30分(L.O.)、17時~22時(L.O.)
定休日:不定休
連絡先:075-464-0586
*カード決済OK(1,000円以上)

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