・ω・)ノシ
インド料理ネタは一回休み。
知っている人は知っている、私はガジェット獣です。多分。
そんなワケで、今回は備忘録ちっくに、現在使用しているXperia arcをいじくり回した過程というか、結果というか。そんな物を記します。ヨタ話チラシ裏の走り書き。
Xperia arcはAndroid OS搭載。
…このブログはgoogleが提供しているサービスの1つなので、端末との親和性が高いのはいわずもがな。
Androidの真骨頂はrootを取ってからだゼ!と勝手に思い込んでいるので、rootが取れる手段が確立された時には狂喜乱舞しました(ノ∀`)
しかし。rootを取る事は決して進められる行為ではありません。メーカーの保証を一切受けられなくなります。
何があっても泣かないこと。分からないことはググれ。それでもダメなら諦めろ。或いは多端末を初期化する。そんな世界です。以下、root奪取から諸々の弄り具合を列挙。真似する奇特なお方がいて、失敗しても責任追いかねますm(_ _)m
なお、弄る為のインフラであろうSDKの導入については割愛します(;^ω^)
1.root奪取
バージョン2.3.2ならば、rootはGingerbreakというアプリを使えばいとも簡単に取れてしまいます。恐ろしい時代になったもんだ。
もちろん、初期化方法を漏れなく確保しておきましょう。通称SEUSを使えば初期化できるんやで~。
2.busy boxの導入
こだわらなければ、Android Marketにあります。
3.Titanium backupの導入
こちらもAndroid Marketから。有償版を使っています。nand backup環境がないroot済arcには必要不可欠アプリ。
ここからは個々人の好みでどんどん弄くる方向が変わってきます。
4.フォントの変更
arcのデフォルト日本語表示フォントは恐らくモトヤマルベリL等幅。これでも良い…かもしれませんが、私はCMG-AAに変更しています。気分によってはヒラギノ丸ゴの時も。
詳しい手順はコチラに載っています。
5.画面表示密度の変更
arc標準では240となっています。せっかくの大きめ画面ですから、表示される情報量が多い方が良い。そう思って、この数値を196に変更。
LCD Densityという有料アプリを使います。起動時からこの値を保持してくれるので一回設定すればOK。
メッセージボックスの一部で表示が乱れてしまうけど、気にしない。
6.一発再起動
システム構成に手を出し始めると、設定変更後に再起動させることが多くなります。都度電源ボタンを押すのが面倒…orz
quick bootというアプリを使っています。
7.見た目の変更
framework-res.apkの中身を弄くります。Xperiaの時にはMetamorphなんてアプリがあって一発で変更できましたが、arcの場合はそうでもないらしい。
使ってみれば大丈夫かも知れませんが、試しておりません。
実際に見た目をどう変えたくて弄るのか。
ネットではバッテリーの数値化(通称、100段階化)などをよく見かけます。
私は、上記画像の通り、バッテリーアイコン、3G表示、Wi-fi表示、アップロード及びダウンロード中の表示をhoneycombっぽいものに変更しています。引用元はコチラにあるファイル。欲しい画像のみ取り出して。
注意したいのは、私が弄くった箇所はframework-res.apkの画像も、systemUI.apkの画像も、どちらも差し替える必要があることと、差し替え済のapkはどちらも弄くる前のframework-res.apkがあった場所に置くこと。
さらに、メッセージボックスなどが表示されるときのアニメーション効果を付けています。
framework/resの中にあるanimというフォルダ、その中にあるxmlで効果を制御しているようで。Fly Inというものを導入しています。
ホームスクリーンに置くウィジェットを1つ減らせるので100段階表示も試みていますが…なぜか上手くいきません。Unkwoun表示になるだけ。なんでやねん(´・ω・`)
文鎮化けしないだけマシなのですが…ぐぬぬ。
―と、このような具合です。チラシ裏ですorz
インド料理ネタは一回休み。
知っている人は知っている、私はガジェット獣です。多分。
そんなワケで、今回は備忘録ちっくに、現在使用しているXperia arcをいじくり回した過程というか、結果というか。そんな物を記します。
Xperia arcはAndroid OS搭載。
…このブログはgoogleが提供しているサービスの1つなので、端末との親和性が高いのはいわずもがな。
Androidの真骨頂はrootを取ってからだゼ!と勝手に思い込んでいるので、rootが取れる手段が確立された時には狂喜乱舞しました(ノ∀`)
しかし。rootを取る事は決して進められる行為ではありません。メーカーの保証を一切受けられなくなります。
何があっても泣かないこと。分からないことはググれ。それでもダメなら諦めろ。或いは多端末を初期化する。そんな世界です。以下、root奪取から諸々の弄り具合を列挙。真似する奇特なお方がいて、失敗しても責任追いかねますm(_ _)m
なお、弄る為のインフラであろうSDKの導入については割愛します(;^ω^)
1.root奪取
バージョン2.3.2ならば、rootはGingerbreakというアプリを使えばいとも簡単に取れてしまいます。恐ろしい時代になったもんだ。
もちろん、初期化方法を漏れなく確保しておきましょう。通称SEUSを使えば初期化できるんやで~。
2.busy boxの導入
こだわらなければ、Android Marketにあります。
3.Titanium backupの導入
こちらもAndroid Marketから。有償版を使っています。nand backup環境がないroot済arcには必要不可欠アプリ。
ここからは個々人の好みでどんどん弄くる方向が変わってきます。
4.フォントの変更
arcのデフォルト日本語表示フォントは恐らくモトヤマルベリL等幅。これでも良い…かもしれませんが、私はCMG-AAに変更しています。気分によってはヒラギノ丸ゴの時も。
詳しい手順はコチラに載っています。
5.画面表示密度の変更
arc標準では240となっています。せっかくの大きめ画面ですから、表示される情報量が多い方が良い。そう思って、この数値を196に変更。
LCD Densityという有料アプリを使います。起動時からこの値を保持してくれるので一回設定すればOK。
メッセージボックスの一部で表示が乱れてしまうけど、気にしない。
6.一発再起動
システム構成に手を出し始めると、設定変更後に再起動させることが多くなります。都度電源ボタンを押すのが面倒…orz
quick bootというアプリを使っています。
7.見た目の変更
framework-res.apkの中身を弄くります。Xperiaの時にはMetamorphなんてアプリがあって一発で変更できましたが、arcの場合はそうでもないらしい。
使ってみれば大丈夫かも知れませんが、試しておりません。
実際に見た目をどう変えたくて弄るのか。
ネットではバッテリーの数値化(通称、100段階化)などをよく見かけます。
私は、上記画像の通り、バッテリーアイコン、3G表示、Wi-fi表示、アップロード及びダウンロード中の表示をhoneycombっぽいものに変更しています。引用元はコチラにあるファイル。欲しい画像のみ取り出して。
注意したいのは、私が弄くった箇所はframework-res.apkの画像も、systemUI.apkの画像も、どちらも差し替える必要があることと、差し替え済のapkはどちらも弄くる前のframework-res.apkがあった場所に置くこと。
さらに、メッセージボックスなどが表示されるときのアニメーション効果を付けています。
framework/resの中にあるanimというフォルダ、その中にあるxmlで効果を制御しているようで。Fly Inというものを導入しています。
ホームスクリーンに置くウィジェットを1つ減らせるので100段階表示も試みていますが…なぜか上手くいきません。Unkwoun表示になるだけ。なんでやねん(´・ω・`)
文鎮化けしないだけマシなのですが…ぐぬぬ。
―と、このような具合です。チラシ裏ですorz
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