2011/05/21

自己満足のカスタマイズ

・ω・)ノシ

今回はインド料理記事はお休み。
代わりのネタは、やっぱりAndroid関係のものです(ノ∀`)

Xperia arcの見た目を変える便利なサイト、UOT。
これの使い方を備忘録ちっくに記します。


1.トップ画面からKitchenタブを選び、作成画面に移る。

2.作成画面中のFile uploadタブを選択、差し替え元のapkをアップロード
・framework-res.apkとsystemUI.apkをUL。

3.バッテリー画像の差し替え。

・Use this MODにチェックを入れる。
・好きなものを選択する。
・ちなみに。上記画像はHoneycombを選んだ状態。

4.ステータスアイコン画像の差し替え
・Use this MODにチェックを入れる。
・ラインナップされている物の中から、好きなのを選ぶ。

5.その他箇所の差し替え
ステータスバーの透過(2.3.xROMのみ対応?)や、画面表示時の動き、bootanimationの差し替えなども行うことが出来る。

6.サマリー画面で、設定の確認。
変更出来るものは緑色、選択したが変更できないものは赤色、MODを使用しないものは白色で表示される。

7.受付整理番号の確認

・メモるまでの必要は無い…かも。

8.MODのDL

・トップ画面、上のタブからpick upを選び、自分のMODをDL。
・この時、7.の受付整理番号を覚えておくとDLファイルを間違えないハズ。

ここまでがUOTによる作業。

~以下、加筆・修正分~

後はPCを使って、差し替えて行きます。

できあがったframework-res.apkとsystemUI.apkのどちらも、現行UOT作成分は他に加工手順を踏まずに使用できます(確認済)。
UOT作成分は圧縮率が高いので、標準よりも容量少ないです。
コレで、LancherPro Plusが終了してしまうという不具合(私の環境)が解消されたー☆

systemUI.apk変更
・作ったsystemUIをSDカード直下に置く。
・手動の場合、system/appへ放り込んでOK(UOTで調理したもので、実機動作確認済)。パーミッションを644に。
・コマンドは以下(私の環境だと、再起動後は勝手にパーミッション644になっている)。

adb shell
su
# mount -o remount,rw -t yaffs2 /dev/block/mtdblock2 /system
# dd if=/sdcard/systemUI.apk of=/system/app/systemUI.apk
#
# reboot

framework-res.apk変更
・上書きしたものをSDカード直下に置く。
・手動の場合はsystem/frameworkへ放り込む。パーミッション変更(644)も忘れずに。
・コマンドは以下(私の環境だとreboot後パーミッションが644になっている)。

adb shell
su
# mount -o remount,rw -t yaffs2 /dev/block/mtdblock2 /system
# dd if=/sdcard/framework-res.apk of=/system/framework/framework-res.apk
#
# reboot

以上、チラシ裏でしたm(_ _)m

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