darkness of mine

･ω･)ﾉｼ

さて。今回は御徒町に現れた、恐らく日本初であろうインドの軽食を主に扱う屋台にやってきました。

場所はJR御徒町が近いでしょうか。上野駅・不忍池出口からでも、余裕で歩いて辿り着ける距離です。所狭しと並ぶ屋台の一角にあります。

メニューはインドの軽食の代表格、サモサを始め、ダヒ・プーリ、パニ・プーリ、カスター・カチョリ、パオ・バジなど。

インド料理店でもなかなか出会うことのできない料理がズラリと（写真撮影はお店のOK頂いております）。これだけでも期待が高まります（なお、2/1時点で、一部メニュー見直しが行われておりました）。

今回はサモサとカスター・カチョリを１つずつ。持ち帰ると冷めてしまって美味しさを損なうと判断し、狭いスペースですがその場で頂くことにしましょう。やっぱり出来たてが美味しいもんね☆

比較的寒さが緩い日だったことも、その場で食べる決断を後押ししました。

甘さも効いたタマリンドソースがたっぷり。

揚げ物２つで結構お腹に来るので･･･ランチはこれくらいの分量で十分♪という方もいるかも。

サモサ（写真右）。

見た目はアレですが、ぎっしり詰まった中身から作り手のコダワリを感じられます。ほくほくのじゃがいも、グリーンピース、そしてクミンシードを始めとするスパイス類。

スナックであっても、手抜き無しの真剣勝負です。衣は比較的薄めですね。サクっとした外側と、中身の柔かな食感との対比も良いです☆

んまい！

カスター・カチョリ（写真左）。まだあまり言い慣れない料理名なので舌を噛みそう(;^ω^)
豆を挽いてスパイスと和えたものが餡代わり。揚げあんぱんの中身が豆で出来たスパイシーな餡になっていると喩えるとイメージし易いかも知れません。

揚げパンです、ハイカロリーだと思います((;ﾟДﾟ))

でも、食べたいんだからしょうがない。その分、他でカロリー摂取量を抑えるとか、普段より多めに運動するとかすれば大丈夫。
む･･･味わったことの少ない餡です。苦みに似た感覚も伝わってきます。甘いかと思えば、そうでは無くて。舌先をチリっと刺激したり、不思議な匂いを放つのはスパイスが使われているからですね。記事の揚げ具合が何とも絶妙で、カリカリっとしていて、噛めばモチモチ具合も出てきます。

んまいっ！
･･･ホントの揚げパンみたいに、砂糖をまぶしたら･･･どうなるのかナ？

この屋台、期間限定での営業らしく、今のところは３月末まで。コックさんの頭脳には、他のメニューも出したいとの思惑があるようで。今後も動向を見ていきたいと思います。

■１年前の記事
節分であろうとも、恵方巻きではなくインド料理。

【Indian fastfood snacks】
スミマセン、お店情報ありません(´･ω･`)